表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/17

創造の種子

旅の中、食料を集めるために安全な村に入った

ここのエンジェルは無償で人々を守ってい、復興もある程度進んでいた

「待てー、泥棒ー、このゴミ詰めヘドロ蛆虫が」

「へっ、俺に追いつけるかっての、馬鹿煮込みジジイさんよー」

ボロボロだけど顔の良い男が走り去っていった

「俺、ちょっと行ってくるわ」

サトルさんは追いかけて行った

『クソッ、何だあいつ、俺のスピードに追いついて来やがる、そして怖え、なんで顔色ひとつ変わってねえんだ、すっげえ迫力ある』

そして彼はお姫様抱っこで捕まった

「本当にありがとうございました、コイツここん所ずっと盗みばっか繰り返してて皆んな困ってたんです、そういえばあなた方、ここらでは見かけませんが旅をしてらっしゃるのですか?もしそうなら、今回ただで停めて差し上げますよ」

「やった〜、おっ得〜、よかったですね、サトルさん」

「・・・ああ、そうだな」

「どうしたんですか?何か考えごとでも?」

「いや、なんでもない、さあ、宿に行こう」

『ちっ捕まっちまったか』


その後二人は宿に泊まり

眠りに就こうとしていた

『眠れん!この村に近づいてからずっと嫌な気配がある、やっぱり相談しておいた方がよかったかな〜でもまだ信頼されてなさそうだし〜』

モカは眠れないでいた

そしてたった今、彼女の胸にナイフが突き立てられた


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ