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白馬翔る

『ヤバい、これ結構しんどい』

朝の走り込み30km、只今23k地点、他の者も息は上がっていたが、モカは特に辛かった

「大丈夫かモカ」

「そっちこそどうなの?」

二人共疲れて息切れしていた

「ハイハイ、無駄口叩いてないで頑張るよ、一緒に走ってあげるから」

ラリティとニーナがペースを落とし、イブキもそれに続いた

走り終えた頃には体は硬直していた

「お疲れさん、イブキ」

「オウ、ていうかオデちゃんほとんど疲れて無えな」

「まあ、訓練校卒業生なら、当たり前にできる事だからね」

「すっげえ、お、アイツもいんじゃん、ちょっと行ってくるわ」

イブキはもう一人のルームメイト、《フジナミ メイ》の元へ駆け寄ろうとした

「ちょい待ち、アイツはやめといた方がいい」

ラリティが止めに入った

「アイツのクラスメイトとして言っておくけど、アイツ訓練校の卒業式で暴力事件起こして留年したヤバいヤツだから、安易に近づかない方が良いよ」

「そうか、だが俺は、一人でいるヤツはほっとけねえからな、注意は感謝するが、俺は話しかけるぜ」

「あはは、何それ、あんた思った以上にいいヤツだわ、私も見習わなくちゃな」

初日が終わったが、その最中イブキは彼に話しかけ続けた、だが彼は無視を続けるだけだった

5日後

「オイオイ、今日も半ギレ状態か?カルシウムたんねえんじゃねえの?厨二目隠し」

「五月蝿えな、毎回ウザいんだよ弱者野郎が」

二人は睨み合っていた

「ちょっとオデちゃん、二人共どうしちゃったの?」

「ああ、イブキのヤツ、諦めずに何度も話しかけてるんだが、流石に痺れを切らして、いつの間にあんな風にウザ絡み路線になったんだ」

「いわんこっちゃない、まあでも、ずっと話しかけられる根性は凄いよ」

そして訓練最終日





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