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チェックメイト

イブキは知らなかった、彼の功績を

イブキは知らなかった、ここにいる誰しもがコウウを慕っていた事を

イブキは知らなかった、どれほど彼が信頼されていたのかを

数分、いや数秒前彼の妹が命を落とした

彼は大切な妹の死に際に立ち会うことは出来なかった

彼を失った心の隙を突くデビル達

酷い惨劇、一方的に蹂躙されて行く

イブキは己の非力さに打ちのめされた

デビルめがけて新手のデビルの爪が襲う

もう駄目かと思ったその時

空から何かが降って来た

燃えるそれは、人間だった

『なんだ?、小さな子供?』

小柄な黒髪ショートヘアーの少女は言う

「遅くなってごめん、みんな大丈夫…!」

コウウの死体を見て黙り込んだ

「ここまで生きてくれてありがとう、あとは私がやるから」

『スカーレットマリン』

彼女は辺りを火の海にし、ソルジャーデビルを焼き尽くした、不思議と彼女の炎は熱くなかった

『ソレイユレイス』

そして新手のデビルを炎の剣で一刀両断にした

イブキは、彼女の圧倒的な強さに唖然としていた


この作戦はコウウという大きな戦力を無くしたことにより幕を閉じ

以降コウウはこの経験を強く胸に刻んだ


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