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必ず生きて帰る

事前の調査で判明していること

一 ソルジャーデビルはボスデビルが直接生み出している

ニ ボスデビルに戦闘能力は無く、攻撃が来た場合ソルジャーデビルが受け守る、また、ボスデビル自身装甲が厚く、並みの武器では傷一つ付かない

三 ボスデビルを中心に、地中から原因不明の振動が響いている


「ロケットペンダントッスか?それ」

「ッ、ああ、俺の妹だ、体が弱く、ずっと病床に伏せている」

「え、確か創造の力でめちゃくちゃ運がよくなってるって聞いたっすけど」

「・・・イツモ、話したのか」

「ダメでやんしたか?」

「いやいい、別に知られて困ることじゃないからな・・・、ああそうさ、何故か体が弱いのが治る所か悪化する一方だ、もう十五だってのにろくに学校も行けてねえ」

『十五って、モカと同じくらいか』

「はい、ここで話は終わりだ、イブキ今回の作戦の流れは、覚えてるよな」

「ハイッス」

「そんじゃ、行くぞ」


イブキ含む数名が上へと飛ぶ

『すげえ、デビル共を見下ろせるなんて、気分が良いな、アイツに感謝しねえと』

この作戦にはイブキの他にもう一人創造者が参加していた

変形する円盤を操る

彼の名はエアメイド オデッセイ

創造物の名はNOPE

イブキ達が宙に浮いているのも円盤を変形させ装着させているからだ

デビル達の注目が上へと集中する

そして死角を縫うように、コウウがボスデビルへと近づく、二人が持っているのはエマの科学部で開発された特殊武器だ

直接打ち込めば岩盤をも穿つ威力を持つ

ボスデビルがソルジャーデビルを産むタイプの群れは、ボスデビルを葬ればソルジャーデビルは活動を停止する

だが多数のデビルノ中を進むのは並みの人間ではできないだろう、彼の妹の力を信頼する心と誰よりも率先して前線に立つ勇気あってこその物だ

『さあ、早く終わらせて、アイツに会いに行こう』

打ち込む寸秒前、地中から何かが現れ、コウウを弾き飛ばした


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