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〜作者より〜

拙い作品ではありますが楽しみながら書いていきます。

ストーリーとは全く関係ないので飛ばしてもらっても構いません。



この小説は作者が『天は二物を与えず』という言葉を聞いて、「じゃあ9個くらいそういうのがあったら人は幸せになれるのかな?」という軽い気持ちで書き始めたものになります。

なので本当は[天が私に九物を与えた]みたいな感じの題名にしようかと思ったんですが、突然変に題名をひねったものにしたくなったので[ココモツ!〜私の異世界転生録〜]にしました。

ここで突然ですが本作の主人公についての概要をかなりざっくりではありますが説明させていただきます。



まず本作の第一の主人公『東 光』こと『ライカ』についてです。

『ライカ』は神様の手違いで巻き込まれて神様から有難い力をもらいます。

それに関していえばありきたりで別に珍しくもない普遍的なものですが主人公はちゃんと神様の元で修行をしてから転生した、という設定です…修行シーンはあまり書いてませんが。

そんな彼女は自分と自分の仲間たち、そしてその周りもまとめて全てを守るために才に溺れずそれなりに努力します。



次は第2の主人公の『アーサー・マース・ノーヴェン』ついてです。

彼はこの作品の中にある『マース王国』の王子です。

彼もまた『ライカ』と同様に自分と自分の仲間たちを守るために奔走します。

しかし彼には英雄たりうる武の才なんてものは持ち合わせておらず魔法の才なんてものも持ち合わせていません、彼が持つことができるのは強大な権力と財力そして王位継承権。

当然彼に集まってくるのはそれらを狙う人達ばかりです。

その結果、彼はそれらに頼ろうとせず自分の力のみでどんなことでもどうにかしようと足掻き続けます。



神達に修行をつけてもらった上に才能を与えられたために、無駄に高スペックでありながらも、中身が小心者のアラサー女性であるために英雄やら勇者なんてものにはなるつもりはなく、普通の生活を送れればそれでいい『ライカ』


周りの環境故にすぐに人を信用できるわけでもなくましてや人に頼るなんてことをすることはできない。

そんな状態にありながらも、王として頑張る父や自らの命の危機に現れる英雄を見て、“英雄”や“賢王”を目指し努力し続ける『アーサー』


神がかった才能をもつ『ライカ』と人並みの才能を努力によって乗り越えていく『アーサー』

そんな二人を主軸としてマース王国を舞台に彼らとその周りが織りなす光景を書いていけたら、と思います。

なんかそれっぽく書いて見ました。

作者としてはありがちな“あとがき”をイメージして書いたのですが…なかなかうまくいきませんね。



3/9

もともとあった話をこの〜作者より〜に変えました


元の話のかけらも残っていません。

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