用語(ネタバレあり)
2の為に作った用語集ですが、これが無いと少し理解に苦しむところがあると思ったので、投稿させていただきました。少しだけネタバレを含みます。
予言
誰によって作られたかは不明。それによって、世界の人々が希望を持っている。それと共に、選ばれた英雄達も使命感を少なからず抱いている。
魔法
魔法という概念がいつの間にか世界には現れていた。しかし、その魔法を使うには、何かの犠牲を払わなければならない。基本的に自分の体内のエネルギーを使うが、魔法書などによって魔力を蓄えているものも少なくない。
魔法の七つの定石
魔法の中でもあまり魔力を使わない七つの魔法。七つの魔法さえ使えれば、魔法使いへの第一歩となる。また、個々によって得意魔法は異なる。
伝導……右手から左手へ持ち替えるなど、金属を体内で移動させる事が魔法によって可能に。しかし、長時間体内で移動させていると、体の中で金属が暴れ出す事も。
伸縮……これもまた金属に関する魔法。展性や延性を魔法で利用し、金属を広げたり伸ばしたりできる。武器が脆くなる事が多いので、使う人は少ない。しかし、剣を魔法で伸ばして突き技など一発決着を狙う時には、よく用いられる。
圧縮……文字通り、何かを圧縮する魔法。空気を圧縮したり、体を圧縮したりも出来る。しかし、七つの定石の中でもエネルギーの浪費するので注意。
変速……速さを速めたり、遅めたり出来る。しかし、常人は石ころレベルの大きさがやっと。魔法上級者は扱いに手慣れており、使う頻度は高い。数メートルの範囲なら、何処でも変速可能。
回転……これも変速と同じく石ころレベルが並大抵。ルシエが使ったように、ジャイロ効果を利用して軌道を整えるといった芸当も可能。
変換……ベクトルを合成する魔法。比較的用いる機会が多く、ジンも銃の技に多く用いる。しかし、べクトルを変換出来ないものも存在し、重力や張力、万有引力などといった、元々自然界に存在する力は変換出来ない。
付加……七つの定石最難関の技。ある物体に速さや力を追加出来る能力。変速と違い、一度付加すると、止める事は不可能。その物体が付加されたエネルギーを使い切らない限り、物体は止まらないというデメリットを持つ。付加は魔法使い相手でも、カウンターをしにくい特徴を持つ。魔法上級者同士の戦いにおいては、変速と付加の見極めが戦いの鍵の一つを握る。
ガイア
ジャンク家に伝わる魔法剣。炎や氷、雷などを纏う事が可能。人体を斬る事は出来ないが、ハンマーに叩かれても折れる事はなく、最高の強度を持つ剣。
アルカディア
世界の頂点に君臨する国。ルシエ曰く、ヨーロッパ中の国が全て集まったとしても歯が立たない強さを誇る。アルカディアは仮の名前で、本当の名は現在ほとんど知られていない。
市帝
皇帝よりも権威が低い。小さい国を纏める者の位を言い表すもの。あまり呼び方は重要視されていないようで、皇帝と呼ぶべき者を市帝と呼んだり、市帝と呼ぶべき者を皇帝と呼んだりと人それぞれ(前者は侮辱に値する為、刑罰に値することもある)。
ファミニウム
スターリアで採掘されるレアメタル。用途は魔力増幅。これにより、アルカディアの悪事は肥大化しているらしい。




