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閑話・とある民兵のNPC(チートモブ)

いっぺんやってみたかった、閑話。

後悔してない。けど「え、これ違うんじゃね?」って思ったら指摘ください。

ぶっちゃけ意味調べてない。


今回はクーデターの裏話です。難しい話はないです。作者バカだしね!

第十区王都王城内


 薄暗い闇の中、頼りなさげに辺りを照らす蝋燭を中心に、数人の男が円卓を囲んでいた。ただ、かの伝説の円卓とは違い、このテーブルに着いた物は騎士でも貴族でもなく、民兵と商人しかいなかった。


「リーゼロッテ姫の行方はまだ分からんのか?」


ぶよぶよと横に伸fび切った醜い体を震わせながら、商人の男は口を荒げる。


「は、目下捜索中でありますが、行方は確認できておりません。しかし風の噂では第一区にそれらしき少女が居るとの事です」

「噂、か。構わん、第一区に調査隊を送れ」

「ですが、区間協定もございます、迂闊に手を出されるのは如何なものかと」

「民兵風情が口出しをするでない! 誰のおかげでクーデターを完遂できたと思っておる!? それに、既に我らは一蓮托生。クーデターを引き起こした以上、王族は根絶やしにせねばならんのだ。一人として逃すことは許さぬ。でなければ儂が民に殺される」

「「「………………」」」


 最後の一言に、クーデターを引き起こした男たちは皆押し黙り、代替案を考え始める。なにかしらの手を打たない限り、彼ら全員が国家反逆罪で中央王都からの派兵で皆殺しにされてしまうからだった。


 しかし悲しいことに、逃げてしまったリーゼロッテ姫を殺すこと以外は何も浮かばない民兵と、鎖国政策にイラっと来て反逆した商人連合では、頭に血が上っていてマトモな代案は生まれてこなかった。激しい罵り合い、騙し合いが続いたある日、たった一言で新たな世界の扉が開いた。


結果


「よろしい、ならば戦争だ」


 商人と民兵団の戦争が幕を開けた。




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




「なぁ、今更なんだが……何で俺達クーデターなんかやっちゃったんだ?」


 民兵の一兵卒であるマルスは頭を抱えていた。普段は町周辺の警護を担当するだけの簡単なお仕事な民兵が、大量に雇用募集をする時点でおかしかった筈だろう。しかし絶賛求職中だった俺は、深く考えずに就職してしまった。


 民兵とは、昇格していけば王国正規軍への採用も目じゃ無い程にネームバリューのある職だ。普通は王国正規軍なんて貴族しか入れないと言うのに、一般市民でも入ることが出来るとなれば門も狭い。それが今回大量募集していたのだ。飛びつくだろ? この仕事、死なない限りは定年の五十歳まで面倒見てくれるんだぜ、しかも老後の年金付。待ってろ年金生活!! って、思っていた時期が俺にもありました。


 ハハハッ、笑っちゃうよな?


 その王国ぶっ潰しちゃったんだぜ?


 大企業が、下請けに潰されるってどういうことだよ……もっと踏ん張れよ王国。俺の老後を返せよ。彼女も居ないから孤独死とか言うなよ。


しかも何? 王族は殺す派の民兵と、王族含め奴隷として販売したい商人と内部抗争に発展し始めていますよ? もう最近商人とメッチャギスギスしてますもん。やべーって、飯にありつけてるのが奇跡だよ。


 あーもう、どうすっかな。もう国家反逆罪確定だし、罪の意識はあるけどこれ、戦争なのよね。メンドクサイなー、今逃げれば命だけは助かるかな? 名前も変えて冒険者にでもなるかな。安定目指して民兵狙ってみたけど、国沈んだし。その前は宿屋でコックしてたら何故か爆発して廃業したし、農園行ったら土石流で潰れるし、使用人にでも成ろうものなら貴族ですら一家離散だし。


 あれかな、神様も俺に死ねって言ってるのかな?


「………………逃げよ」


 俺の【働いたところを廃業させる】ってジンクスが、まさか国にまで飛び火するなんて思わなかったからなぁ。とっとと逃げないと、新政府すら立ち上がらない内に内部分裂が激化して両者共倒れになりそうだ。(大正解)


 人通りの少ない道を選んで走る。なるべく音を立てないように、闇に紛れて街を、兵を掻い潜る。やべぇ、ちょっと楽しい。


 そんな馬鹿な事を考えていたせいだろうか、建物の陰に隠れて見えなかった位置から黒い何かが飛び出してきて、俺は止まり切れずにそれにぶつかってしまった。やばい、兵士だろうか民兵だろうか商人の雇った傭兵だろうか、何にしても死ぬわ俺。田舎の母さんごめん、できれば死ぬ前にもう一度だけ会いたかった。あと孫どころか嫁すら出来なくてごめん。


「いったたた……何じゃお主、追手の物か!? よくぞ妾を見つけ出したな、しかしただで殺されるわけにも行かん、せいぜい足掻くから覚悟せいよ!?」

「あ、すいません。急いでたんでぶつかっちゃって……怪我とか無いっすか?」

「え、あ、うむ。怪我は無い、安心するが良い」

「ああ、良かった。それじゃ、俺は急ぐんで!」

「いやいや、ちょいと待て! 何じゃお主、妾を見て何も思わんのか!?」


 何故か俺を引き留める人物を見る。黒い外套、目深に被ったフード、手には明らかに業物と分かる豪奢なショートソード、外套から覗く服は高級そうな生地に金糸で魔法防御まで織り込まれている、どう見ても関わりたくない相手だ。俺の老後を奪うに違いない。


「村人A」

「…………」

「……じゃ、俺急ぐんで」

「いや、その……何じゃ、妾を知らんのか?」

「イヤ知りたくも無いですよ、何なんですかアンタ、俺急いでるって言いましたよね? いいですか? こっちは死活問題なの、子供の遊びに付き合ってる暇は無いんだよ!? いい子だからちゃんと家に帰って、その外套使ってヒーローごっこでもやってなさい!」

「そんな現実逃避……」

「だから構うなよ、会話のキャッチボール受け取らないでよスルーして!?」

「それが、名もなき民兵の最後の言葉であった……」

「嫌なラスト入れんなよ! あと俺はマルスって立派な名前があるわ!!」

「なるほど、ではマルス」

「早速呼び捨ててかよ!?」

「妾を助けてくれぬか?」

「……は?」

「わが名はリーゼロッテ・フリーディア。今はこの姿だが、れっきとした第十区統括王の第百八十二代目継承者である!」


 なるほど、やっぱり俺の敵だ。厄介な人物に目をつけられたな、上層部に売りつけようかな、その方が安定した老後が手に入りやすそうだ。


「手を上げろ! お前は完全に包囲されている!!」

「なっ!?」


 驚きと焦り、そして裏切りに対する後悔の表情が見て取れる。ククク、俺の安心の為だ、悪く思うなよ。

俺は勢いよく抜いた剣をリーゼロッテ姫の喉元に近付け、脅迫を開始する。


「姫様は王族最後の生き残りだとか、つまり商人に売るのも、民兵団の将校に引き渡すも俺の自由というわけだ。そして俺は民兵団の一員、どうなるかは分かっているな?」

「クッ、貴様さっきまでの急ぎぶりはどうしたんじゃ!? よもや……妾を探していた民兵の一人か!? 何と……なんと愚かな……!!」

「クックック、姫様……あんたにはここで死んでもらうぜ……だが俺も鬼じゃない、死ぬまでの間、目を瞑る事をお勧めするぜ?」

「……よかろう、この身体が穢されるよりは幾許かマシやもしれぬ……」


 ス……と目を瞑る姫。


 瞬間!


「じゃ、俺急ぐんで!」


 全力でダッシュ! こんな厄介な相手に構っていられる時間は無い。脱走兵+国家反逆罪+裏切り者という最悪のコンボが確定してしまうじゃないか! 嫌だよ俺まだ生きたいし、嫁どころか彼女すらいないんだぜ!? せめて、どこかの田舎に引っこんで偶然出会った村娘と恋に落ちて、のんびりスローライフがいいな!!


「ハーハッハッハ! 逃げるが勝ちなのさ!!」

「ぇ、ちょ、待たぬかーっ!」


 チッ、追いかけてきやがった。しかし残念ながら俺はただの剣士ではない! なぜならば!!


「【発明クラフトワークス】スキルアビリティ【霧島】!!」


 俺の持つ剣がコアとなり、周囲に漂う水分を組み換え、茶髪セミロングの幼女を作り出した。とは言ってもこれは【発明クラフトワークス】で作り出した水ゴーレムなので、本来ならばただの水人形。しかしスキルアビリティ【霧島】は俺が今使っている剣に宿った精霊とも言えぬ幼霊を媒介にするため、話せるし考えることもできる。


『相変わらず不幸ですね、マルス』


 小さな体の癖に、余裕そうな無表情で俺と並走する【霧島】


「ああ、だから助けてくれ。この辺に濃霧を撒くだけで構わない」

『了解、後でケーキバイキングに連れてってくださいね』

「お前、水で出来てるくせに何でケーキとか食えるんだよ?」

『人間もほとんど水じゃないですか、大して変わりませんよ?』

「いや、うん……まぁいいや、頼む」


 ブワッ……と霧島を中心に真っ白な闇が辺りを包む。外部と繋がるのは南大門か、中央墓地から繋がる下水道くらいなものだ。当然俺は霧島の創ってくれた濃霧に紛れて、堂々と南大門から脱出した。後ろで何か騒いでいるけど気にしない、逃げるのだ。可愛い天然箱入り村娘との出会いが俺を待ってる!!

ひゃっほう!




 と、思っていたのに。


「あの、姫様? なんで追いついてるんでしょうか?」


 俺は第十区から大分離れた森の中で、一息つこうと足を止めた。瞬間に背中に大きなものが当たる感触。いやね、吹っ飛ばされましたよ。危うく崖から転げ落ちるところでした。殺す気かっ!?


「ふん、妾を脅して逃げようなど、グス……しかも謀るなど万死に、えぐっ……ばんしにあたいするんだから!! ゔええええええええぇぇぇぇぇっ」


うん、泣いてはる。

どうしよう凄い面倒くさい。


「いや、だから……何であの霧の中で俺の逃げる方向を特定できたのさ? 門を出てから、大分広範囲に霧を撒いたはずなんだけど?」

「グス……ふん、貴様がスキルアビリティを使ったのじゃ、妾も使わねば不公平であろうが」

「なるほど、姫様はストーカーだったんですね。そりゃ国も転覆するわ!」

「違うわ馬鹿者! 妾の称号は【月光姫】、【月光】スキルのスキルアビリティは真実の鏡じゃ。真実のみを映し出す鏡が、妾をマルスの元へと導いたのじゃ」


 えっへん、と。無い胸を張るリーゼロッテ姫、うぜぇ。


『マルス、大変です!』

「どうした霧島!?」


 まさか、他にも着けてきた奴がいるのか? はてまた山賊か魔物か野生動物か!?


『第一区においしいケーキバイキングのお店があるのを思い出しました、すぐ行きましょう!』

「霧島……お前……」

「ふむ、ケーキか。妾も反乱が始まってから久しく食しておらん。マルスよ、妾も連れていくがいい」

「え、なんでナチュラルに姫様が会話に入ってるの?」

「なに、路銀ならしっかり持って来ておる。心配する必要はないぞ? 実は逃げる時に宰相の部屋から奪って来たのじゃ、あやつが反乱の首謀者じゃからな。今頃嘆いておるわ」

「へぇ、どれどれ……」


 姫様が革袋の紐を緩めて見せてくれた金貨を手に取る。なんだろう、すごく重い!


「姫様、真実の鏡プリーズ」

「なんじゃ、妾の力が見たいのか? 仕方がないのう、【月光ムーンライト】、【真実の鏡】!!」


 偉そうにふんぞり返りながら、自慢でもするかのようにスキルアビリティを使う姫様。

 瞬間、俺は姫様の視線につまんでいた金貨を差し込む。それを凝視してしまった姫様は最初訳が分からないと首を捻り、目を凝らし、見開き、口を開けてぽかーんと呆けた。


「な、な、な、金貨じゃないじゃと!?」

「うん、これ鉛だな。よく表面を金っぽく出来たもんだ」

「偽金貨など……宰相め、何処まで妾を馬鹿にする気じゃ……!?」

「たぶん全部偽物だね。やったね、これで貧乏姫だね」

「いらんわ、そんな称号!!」

『貧乏姫万歳! 貧乏姫万歳!!』

「やめんか! イズリカミの民が王族を崇める時に口にする定型文句など好かぬ!」

『ですがマルス、この荷物(リーゼロッテ姫)に存在価値はありません。処分しましょう』

「そうだな、俺も足手纏いは要らないからな。俺のエンジョイスローライフの為に子持ちだと思われたくないし」


 ガクリと地面に膝を着き、orzのポーズを取る姫様。かなり凹んでいる様だ、ざまぁ。


「妾が無価値……足手纏い……」

『勝手にガチ凹みしてる間に行きましょうかマルス、私はお腹が空きました』

「大丈夫だ霧島、俺も腹減ったから食事にしよう」


 ピクリと反応する姫様、さっきここ暫くマトモな飯食ってないって言ってたしな。うん。


「『この役立たず(リーゼロッテ姫)から離れたところで』」


「なんじゃお主ら、いじめか? いじめなのか? 妾の反応がそんなに楽しいか下種どもめ!」

「はいはい、お腹減ってるんだろ? くださいって言えよ、そしたらやるよ」

「はっ、妾は王族最後の生き残り。そのような軽い誘惑に負けて、民兵如きに首を垂れるなど言語道断! 恥を知れ!!」

「なるほど、それじゃここで飯にするか。霧島、鍋に水よろしく」

『了解、陽炎も出した方が効率的かと』

「そうだな、【発明クラフトワークス】、【陽炎】」

『ちーっす。何だ、また火の番ッスか? いい加減攻撃とかに使ってくださいよ、こちとら暇してんスから』


 再び鞘から出した剣身から焔が湧き出し、赤色短髪、耳ピアスに口ピアス、ぐにぐにとしたタトゥーが入った身長180くらいの青年が姿を現した。ぶっちゃけチヤラい。


「悪い悪い、俺って一兵卒だからよ、お前ら使う機会がぶっちゃけ無いんだわ」

『うーわ、霧島さん聞きました? この人俺らの存在意義全否定ッスよ』

『あら、私は逃走に役立てて貰ったもの。十分な戦果だと思うわよ。ケーキバイキングにも行けるし』

『あ、霧島さんズッケー。マルスさん、今度焼肉行きましょうよ、食い放題の』

「おう、それもいいな。いつも世話になってるしな」

『っしゃ! 原質取りましたよ? 絶対ッスからね!?』


 まるで体育会系の先輩後輩の会話を繰り広げる二人、しかしそれを見る姫様は目を見開いて硬直していた。


「マルス……と言ったな、それは……精霊魔術か?」

「嫌だなー、そんな高尚な術が使える訳ないじゃないですか、俺って一兵卒ですよ?」

『ですよねー、俺達が精霊とかマジありえねーっス。つかこの子誰ッスカ? 見た目綺麗ですけど年齢的に無理なのが残念ッス。あと十年は頑張ってほしいッスね』


 姫様はいつの間にか取れていたフードに気付くが、今更だと観念したのか隠す気は無いようだ。月光を照り返す銀の髪、透き通るほどに白い肌、心を奪われそうな程に魅惑的な大きな金の瞳。この世のすべての美が詰まった容姿に、しかしマルスは見向きもしない。


「ならば、何故貴様は一兵卒の分際で精霊術紛いの技を持つ?」

「さっき言ったじゃないか、【発明クラフトワークス】ってのが俺のスキルだからな。適当に組み合わせて作り出した剣が、偶々それっぽい武器になっただけだ」


「そのような力があれば、一兵卒などではなく将校から始められたじゃろうに……」

「やだよ面倒くさい。俺はただ単に年金生活したかっただけだからな、余計な火種を投入して要らない争いを招きたくなかったんだよ」

「変な奴じゃのう。妾を殺して差し出せば、その年金生活が手に入ったのではないのか?」

「いやー、無理。もう上は駄目だわ、民兵団も商人組合も共倒れ確実、王国も崩壊、もうね、これからは百姓の時代ですよ。一次産業万歳だね」

「農業国家になると?」

「無政府状態だから国家ですら無いね。国中がスラム確定だね。農民大勝利、やったね!」


 うわ、姫様の視線が痛い。怖……くは無いけど、その視線は止めてくれ。


「マルスよ、今一度問う。妾を助けてはくれぬか?」

「……報酬は?」

「妾の全てを」

「……はい?」

「妾の持つ全て。とは言え、この通り無一文の状態じゃ。マルスが望むのであればこの身体、好きにせい。それに王国を奪還できれば、女王たる妾の夫と成る事を許す。妾を助けると言えば、心も体もマルスの物じゃ」


 ワオ、マジですか!? 天然箱入り村娘とのスローライフを望んでいた俺だけど、まさか次期女王のヒモ契約!! これは受けるしかない、待ってろ俺のヒモ生活!


 俺は姫様の前に傅き、剣を捧げて誓う。たしかこんな感じだったな、騎士が剣を捧げるってのは。お祭りで一度見たことがある位の知識だからアヤフヤだけどな!


「リーゼロッテ・フリーディア姫殿下。このマルス、我が命、我が剣、是朽ちる時まで貴女様に仕えますことを誓います」


「許す。我、リーゼロッテ・フリーディアは、汝マルスを我が夫と認め、全てを開き、全幅の信頼を寄せることを誓おう。我が期待に必ずや応え、この国を取り戻せ。マルス・フリーディア」




 暖かな銀の光が、闇を押しのけ森を照らす。ここに王家の誓いは契約として結ばれた。




「よっしゃ、これで安泰な老後が待っている!」




NPCの冒険が始まる……?



銀髪金眼少女が増殖。

どんどんふえるよー(嘘)


しっかし、恋愛描写が欠片もないな! てへぺろ!!


次回はまともにカエデさんたちのお話です。


マルスの発明スキルで作った物、それぞれにスキルアビリティとしての特性が付与されます。それが銘変わりとなるので、「霧島」「陽炎」という銘の剣のスキルアビリティが、幼霊の顕現となります。


ほかにも変なのいろいろあるよ! マルえもんだね!

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