フリーディア・オンライン プレイングガイド
ゲームの説明(設定)です。
興味なければすっ飛ばして下さい。
興味があれば流し読みしてください。
※スキルについて変更。
スキルアビリティの追加。
街情報追加。
フリーディア・オンラインの仕様、アイテム等についての説明です。
気になった時に辞書代わりにでもどうぞ。
●世界観
中世ヨーロッパ、王道ファンタジー系。
種族は人間のみだが、様々な種族の洗礼をうける事で種族の変更が一度のみ可能。
不可逆。
人間以外では、魔法が得意なエルフ、鍛冶や彫金が得意なドワーフ、森の住人であるリグリット、攻撃魔法に特化したヴァードダムズが存在します。
NPCには上記以外に龍人、亜人、妖精、宇宙人が存在します。
領地毎にローカルルールは変わりますが、それを破壊するのも自由です。
●プレイヤー
ジョブシステムはありません。
スキル取得は各種”称号”を取ってからとなっており、最初期はただの一般人からのスタートです。
プレイヤーは”タイトルシステム”というものを手に入れる所から始めます。
いわゆる”称号”です。
その称号はプレイヤーの行動によって追加され、変動します。
これが他のRPGでいうジョブシステムの代わりとなり、ステータスの代わりとなります。
▶︎ステータス系
各種称号毎にレベルが存在し、そのレベルが上がる毎にステータスが強化されます。
この際、強化する為のTPが与えられ、それぞれ割り振る事が出来ます。
初期ボーナスとしてあらかじめ割り振られている分があるので、そこを伸ばすのがベター。
割り振り方によっては、称号が予想外に変動する可能性があります。上級称号への更新など。
▶︎スキル系
称号にはスロットなど存在しないので、全ての称号スキルが使用可能、ただし普段あまり使っていない称号は過疎称号となり、下方修正を受け続けいずれ消えます(それに準じた行動を取っていれば消えない、犯罪等のマイナス称号は永遠に消えない)。
各称号には各一つの系統称号スキルが設定可能で、魔法なら魔法系等、剣士なら使用武器という形で細分化されます。
複数使用する場合は、元の称号の上級称号化が必須となりますが、プレイスタイルに依って変更。
▶スキルアビリティ
称号→スキル→スキルアビリティ
例えば【剣士】→【両手剣】→【魔殺一刀両断撃】
この様に必殺技チックな技がスキルアビリティです。
中には称号から直結するスキルアビリティも存在します。この場合は特殊ですのでめったに見ることはありません。
●ルール、諸注意
▶︎一部の称号には身体に入れ墨として浮き出るものがあります。レアな称号の場合がこれに当たります。
”称号刻印”と呼ばれ、これを持つ者はレア称号持ちと見て良いでしょう。演出です。
特に意味はありませんが、暗い夜道に気をつけて下さい。
▶︎殺人や盗み等、犯罪を犯したプレイヤーは常時「回復不可」状態に陥ります。自然回復のみ受け入れていますが、10秒間に1%程度と下方修正されます。ポーション等以外の薬ならば、回復可能。(状態異常の回復に留まる)
犯って良いのは、犯られる覚悟が有るヤツだけだ。
▶︎世界は戦争中です。外国、別領土に行く際には死を覚悟しましょう。
一部の街では男性が集中的に襲われる危険があります、後ろに気をつけましょう(性的な意味で)
▶︎同性結婚は基本禁止ですが、一部の街では解禁されています。
探せ!この世の何処かに置いて来た!
▶︎チート行為は犯罪です。リアルチートは爆発しろ。
▶︎死亡した場合の”デスペナルティ”について。
称号”死者”を二時間付与。全ステータスが−50% 被ダメージ+100%
不死、霊体系mobから敵対されない&攻撃不可。
パッシブスキル 死者へのツッコミ:魔法、アイテム使用不可。使おうとすると、システムボイスで「あんた死んでるじゃん!」等のツッコミがある。耳障り。
▶︎プレイヤー同士の迷惑行為、及び犯罪と判断する行為の禁止。
迷惑プレイヤーはログイン不可処置の後に説教部屋行き、最悪インター・ポール男爵に引き渡します。
彼の攻めはヤバイです。
▶︎この世界は一日のサイクルが9時間で構成されています。3時間毎に朝昼晩を繰り返します。
宿題、課題、プレゼンの準備、寝坊に気をつけましょう。
▶︎AI制作を頑張り過ぎました。街のNPCは人間です。繰り返します、街のNPCは人間です。
大切な事なので二回言いました。
▶︎アイテム供給率は街の特色や環境、政策に影響を受けます。値段も変動します。
経済王に、俺はなる!
マナーを守って楽しくプレイしましょう。
※一部迷惑プレイヤーに対し、GM等が実力行使に出る場合があります。その際の一切の責任を当社は負いません。
▶︎基本的な称号
剣士
魔術師
治療師
鍛冶屋
調薬師
弓兵
斥候
など、ジョブシステムの代わりとなるアクティブ系。
▶︎他には
水泳
料理
農業
機械工学
考古学
鑑定眼
夜目
犯罪者
殺人者
死者
等
▶街
第一区
初心者、初期の街。流通は安定しており、NPCは基本優しい。王城がある。販売物は全て初期装備、初期アイテム。PC露店街あり。
第二区
魔法都市、魔術師塔があり、中に魔法書図書館等がある。魔法書自体は第一区でも購入可能。魔法書図書館では高位魔法等が、称号に合わせて写本という形で購入可能。
第三区
鍛冶師に特化した街。煙と鉄粉が舞う空気最悪な油臭漂う鉄の街。鍛冶師協会が存在し、ここでしか買えない設備等がある。称号により変動。
第四区
森の中の街。リグリットのみが生活する、平和な街。特殊クエストにより中に入る【リグリット通称許可証】が必要。錬金術や薬の制作に長けた生産系の街。
第五区
剣聖の街。剣術に特化していて、道場や修練場が数多く存在する。様々な流派が存在し、更なる細分化、スキルアビリティの習得が可能となっている。
なお、この設定は随時追加、変更される恐れがあります。
その際は活動報告でお知らせしますので、気が向いたら目を通してください。