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1.5章?

前回我が家の本業が実は堅気じゃなかったというものでした。


とうさまの詳しくきけば…とうさま代から社長業を中心に活動中だという事(ちなみに、トップ3にはいるらしい)。

しかし、我が家に喧嘩を売ってくるバカ共が減らずに裏でも牛筋る形になって落ち着いてるとの事…。


結果………


(裏も表も牛筋ってるーーーー!!!!!)



なんて恐ろしいことが、わかりました☆




恐ろしすぎて・・・ハクさんを恨みそうです☆




※※※


(クシュン!!)

(白?風邪ですか?)

(なんだ?白風邪なんか引くのか?)

(いえ…。黒大丈夫です。…そして、バカ神少しは部下を労ってください。まあ神ですから、風邪なんか引きませんが…誰か噂でもしているのでしょうか?)

(おお!!!あっちの(天界)やつらきがついたのか?)

(ん~?どうでしょうか?神がちゃんとお仕事されたなら100年は気が付かないとの事でしたしね~?)

(まあ気が付いたならじきに迎えの者が来るだろう。)

(それまでは、今の仕事を続けるしかない。)

(そうですね・・・。さあ、お嬢様方がお待ちですよ。行きましょう)

(おう!!そうだな。)

(しかし、バカ神…。あとどの位こんな仕事続けなきゃいけないんですか?いい加減やめたいです。ホストとか…。)

(我儘言うな!!白!!これもりっぱな仕事だぞ!!)

(そうですよ!?甘い言葉を言うだけで大万タイマン落としていただけるんですからチョロイもんでしょう?)

(黒…お前黒くろいな…考え方……)

(ええ。元黒ネコですからね。)

(そうだな…。)

(まあ白!!あと少しの辛抱だ!!)

(事業が発展したらすぐ閉めるから?な?)

(はーぁ…。判っています。)

(では、話も終わったことですし。お店開けますよ?)

(あぁ!!俺はいつでもokだ!!)

(私も大丈夫です。)

(では…)


(((おかえりなさいませお嬢様!!!)))



ネオン街のどこかで…また一つお店がオープンした。

そこには、

俺様系ナンバー1の店長(バカ神)

紳士的で優しいナンバー2

腹黒癒し系がナンバー3を務めるホストクラブであった。





主人公と会うのはまだまだ先の話だが…


こうして3人は迎えが来るまでまた事業発展のため


大勢の蝶々達を一夜の夢にご招待!!


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