表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

200文字小説

メガネ屋さん(200文字)

作者: うわの空

「お客様。申し訳ないのですが、お客様にぴったりのメガネは当店にはございません…」

「そうですか。困ったな、急に目が悪くなっちゃって歩くのも大変なんですよ。…コンタクトも、ちょうどいいのが見つからなくて。このお店なら!って思ってたんだけどなー」

「お客様はかなり特殊な目をしていらっしゃるので…残念ですが」

「分かりました、他を当たります。」


 困ったなあと呟きながら、一つ目小僧はふらふらと店を出て行きました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ