「役割」
役割。それはあなたがこの世界で演じるべき役。あなたは割り振られた役を自覚できていますか。
私の役割は「常に指標になること」。身近な友人や見知らぬあなたの灯台であり、看板であり、ランドマークであることです。そのため、
私は不登校だった者として、同情することができます。
私は学生として、学びと問いの方法を授けることができます。
私はリーダーとして、組織を率いることができます。
私は物書きとして、誰かに私の想像と経験を見せることができます。
私は完璧主義者として、誰かの間違いを指摘できます。
しかし、指標であること以外は私の役割ではありません。そのため、
不登校であるその子の、現状を変えることはできません。
学びと問いの回答そのものを伝えることはできません。
リーダーに付き従い、その命令を完遂することはできません。
誰かの文章を、自分のものに落とし込むことはできません。
次の誰かの為に、自分が失敗したプロセスを残してあげることはできません。
世界がどれほどの人で溢れていようと、その全ての人に役割はあります。あなたにもきっと、役割の1つくらいはあるでしょう。
例えそれが、ネガティブな役割だったとしてもね。
まあ、知らんけど。




