小説家になろうでは何が起こっているのだろう……
個人的な意見です。
最近、ランキングでよくお見かけしますね。
なろうについて。個々の意見が分かりやすくて、時にはくすっとなる単語も……
それぞれの意見が、うまい具合に噛み合っていて、「あー、確かに」「そう言う考え方もあるな」と、共感することがとても多い。
……そして、ランキングを見て思った。
なろうのことで、なろうの話題だけでここまで盛り上がれるというのは、凄くないか!!!(゜ロ゜ノ)ノ
と。それぞれの思いが沢山詰まった文章が、沢山の人を動かしているのだと思った。
つまり、何が言いたいのかというと……
結局は、
作者の思いが読者に伝わればそれで良いのだと!
いや、良くないかもしれないが、それで良いのだろう。そのための、文章であり、そのための小説ではないのだろうか。
普通なことを言って過ぎて、はぁ? と思われたかたもいるとは思われるが、全体を広い目で見てみれば、すべての作品がそれ言っている。
タイトルで、
小説家になろうでは何が起こっているのだろう……
といったと思うが、何が起こっているのだろう?
意見同士のぶつかり合いだろうか。それとも、ランキングを狙ってのことか。それとも、自分の意見を率直に書いただけのものか。
誰がどう思うかは自由である。この文章を、は?と思うのも自由である。どういってくれても構わない。
ただ、小説家になろうで、小説を書くのではなく、小説家になろうを、小説家になろうで、良くしていこうとしている方たちが沢山いる。
と言うことであろう。
ようするに、
小説家になろうでは、小説家になろうをよくしようとする方々が増えてきているのである!
この文章を書くに当たって、散々考えたことがひとつある。
誰かの意見を、全否定していないだろうか?
と。もしも、否定してしまっていたら、ごめんなさい。
小説家になろうは、きっと、沢山の小説が大好きな人たちによって、楽しいところになっているのだと思う。
意見受け付けます。