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世界征服の時は来る?

作者: Mr.海月

 とある南海の孤島にある謎の施設、そこには世界征服を目論む秘密結社がいた。そしてその総統はたくさんの部下を施設の格納庫に集めた。

 総「諸君、ここに集められたのは私の夢が実現できるからだ。」

総統は部下達に叫んだ。

 総「私は長年ある兵器を探していた、そしてついにその兵器見つけた、その兵器がこれだ。」

 総統は部下達にその兵器を見せた、その兵器とは宇宙軍事衛星だった。そして総統は部下達にその軍事衛星の説明が始めた。

 総「この衛星はアメリカが極秘裏で開発した軍事衛星だ、これには宇宙からレーザー光線を出すことができる、これを宇宙に打ち込めば我々の世界征服が実現ができる。」

 総統の説明が終わるとすぐさまロケットに衛星を入れ込む作業が始まった、そして作業が終わると総統は起動装置の前に立っていた。

 総「よし準備ができた、あとはパスワードを打てば」

総統はパスワードを打ち込んだ。

 総「できた、これで起動できる」

総統はスイッチを押した、世界は秘密結社のものになるのか、だが。

  「パスワードが違います」

その声を聞いた総統と部下は凍りついた。

 総「え、、、」

 部下1「え、なんで」

 部下2「パスワードが違う」

 総「じゃあ、これか」

総統はパスワードを打ち直した、だが。

  「パスワードが違います」

 総「え、これじゃない、じゃあ、これ?」

総統はいろいろと打ち込んだ、しかしどれもちがっていた、そして2日目の朝。

 総「よし、きっとこれだ」

  「パスワードが認証しました。」

 総「やっと、見つけた」

 部下達は喜んだ、しかし。

 部下3「そ、総統、大変です」

 総「なんだ」

 部下3「外に多くの軍隊が」

 総「え、うそ」

総統と部下達はそとに出た、そこで見たものは多くの軍隊が銃を構えていた、それを見た総統はつぶやいた。

 総「う、嘘だろそんな馬鹿な、こんなのありかよ」

総統の世界征服計画は2日で幕を閉じたのであった。

 私は初めて書いた小説なので誤字や脱字などがありますのであまり自信ないですが自分なりにがんばったと思ういます。

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― 新着の感想 ―
[一言] おもしろいオチだと思います。 今日のパスワードという秘密主義とスイッチ主義のcriticismとなっているようで楽しめました。
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