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長年片想いしていた幼馴染に告白前に振られて街を彷徨っていた俺は、ビッチと噂される学園一の美少女と出会い、カノジョからハジメテの証明をされてしまった。  作者: きたみ詩亜


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第5話 ダリーズにて。

◆◆◆◆


「結構混んでますね……」

「席あるかな……?」


 十九時台のダリーズ店内。

 各席では、仕事帰りらしき会社員がパソコンを広げてなにか作業をしていたり、制服姿の女子高校生たちが、思い思いに駄弁って時を過ごしていた。


 ちょうど空いた、間仕切りで仕切られたカウンター席を見付け、着ていたコートを置いて席取りする。


 コーヒーとサンドイッチを受け止り、席に戻ってくる俺と琴葉。

 

「……やぁ~だ〜……」


 席につくとすぐ、間仕切りを隔てた向こうから、聞き覚えのある声が聞こえてきた。


「え……この声は……?!」

「どうしたんです、伯人さ……、」

「しーっ……」


 指で琴葉を封じる。


「……ゴメン、仕切りの向こうに、幼馴染の未姫がいるみたいなんだ……」

「ホントですか……?」


「……本当に可愛いなぁ、未姫ちゃん……」


 隣りにいる男はもしかして……。


「……やぁだ、近藤先輩ったら♡ 周りの人に見られちゃいますよぅ」

「誰も見てないさ……」

「アッ……先輩っ♡」


 ダリーズ店内でコソコソ隠れてナニかしているようだ……。


「アッ……! 先輩……そんなとこ触っちゃダメです……家に帰ってからですよぉ……」

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