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火と水  (短歌集)  作者: 岩持重詩(いわもちおもし)
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おみなみち(女道)

おみなみち

ささえるみちと

ときなされ

愛を信じて

喜びひらく


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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

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女性は誰かを支える才能や役割を持って生まれてくる。

大工の夫を支える才能を持つ女性もいれば、農家の夫を支える才能を持つ女性もいます。

女性は始めから恋愛の自由などなく。決められた人か決められた範囲の人としか結ばれない。

これは男性も同様である。

この常識が知られていないために日本のイロゴトは現在酷い有様である。

どんな人とでも仲の良い親友になれると思わない人が殆どだろうに。

恋愛になると誰とでも恋人になれると思うのか相性の悪い人と平気でくっつく。

人間の国と人間の社会は男と女で作るもの。

イロゴトおかしくなれば国がおかしくなるのも道理である。

女性は自分がどのような人を支えどのような人に愛されるのか考えて生きなければならない。

本当は子供のころから学校教育で花嫁修行をやらせ。

未来の夫を支え信頼する女性に成長させなくてはならないが現実は酷い有様。

苦しい話ですが自分の才能に気付くことが出来ていない女性がそこら中にいる状態です。

社会に出て会社で男と同じ仕事量をすることや、現在の常識に合わせて社会的な生活をする事が女の道ではないと気付いたら。どうか自分を見つめ直してほしい。

日本の女性たちにとって苦しい時代だけど耐えに耐えて乗り越えて下さい。

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