はじめまして、
どうもはじめまして乗り遅れた人です。
中二病真っ只中の大学生ですがよろしくお願いいたします。
誤字脱字があったり亀更新ですがよろしくお願いいたします。
警察官ネタ好きですね。
おまけに制服に萌えてます`ァ(*´д`*)'`ァ
こんなんですがよろしく
湿気がこもる不可解な場所。目の前は真っ暗で何も見えない。
その場の空気が冷たく張り詰めていた。
遠くから聞こえる古い音楽が、唯一心の救いであった。
しかしその向こうから聞こてくる女性の女性の悲鳴に反応した。
(助けないと)
その場から動こうにも、身体が縛られていて動けない、それに何かに座らせれている感覚があるのだ。それでも身体を必死に動かし拘束を振り解こうとした。
ガタンと音が聞こえたと同時に女性の悲鳴が聞こえなくなっだのである。
その代わりに聞こえてきたのは、水たまりの上を歩く音であった。
そして足音が止まり、足音の主は呟いた
「これで晴れて優子ちゃんは俺のものだね。ようやく2人っきりになれる。さぁ優子ちゃんのすべてを俺のものに。」
そう言うと口元にあった布を解き耳元でそっと囁いた。
「ヨウヤクミツケタ イトシイヒト」
嫌だぁぁぁあ
叫んでも抗っても逃げきれない。助けを求めても聞こえることがない声
そしてだんだんと息苦しくなっていくと同時に何かが聞こえてきた。
「0,,,2,,1,,21,,22,,,,50」
目が覚めると、同僚の1人に首を締めていたもう1人はカウントをしていた。
堪らず勢いよく立ち上がり首を締めていた同僚を投げ飛ばした。
「よくも首を締めてくれたわね。痛いじゃんか」
そう言って咳き込んでしまった。
「だって昼寝したもの起こさないと怒られるのこっちだしさ。悪いのはそっちだよ吉野優子」
そう嫌味たっぷりにいう男
「そっちだってこの前イビキかきながら昼寝してたじゃんか。どの口が言えるかな下川春人くーん!おまけに課長に雷食らって泣いてたじゃん。(許してくだしゃーい!もういだじまぜーん)ってさ。カワイイでちゅねー」
下川は、そう言われて悔しかったかこめかみに血管を浮かばせた。
「それは俺に喧嘩を売ったってことでいいな?いいんだな?」
そう言って首をまわし臨戦体制に入っていく
「いいですやん、相手致しましょ」
同じ様に吉野も指を鳴らす。
しかし、2人の間に立っていたもう1人が静かに止めた。
「みんな同罪ダヨ」
この声でピタリと2人の言い合いを止めたのはメガネっ子の李龍一である。
「ちゃんと止めなかった俺もそう。遊んでた春人君もそう。寝ていた優子さんもそう。つまいてはみんな悪りんだよ。」
そう言ってため息をついた。さらに、もう一言付け加えた。
「警察官が昼寝はいかんよ。国民の皆様に申し訳なかし」
この発言によってさらに2人の小競り合いは収縮した。むしろ空気がお釈迦になったといえば正しい
最後に全員でつぶやいたのは簡単な言葉である。
そうそれは、「ごめんない」であった。
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誹謗中傷はおやめください。私は図体でかいのにガラスのハートの人間なんで←
頑張ります