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不思議で怖い帰り道

作者: 存在無名

これ実話ですね。

私の学校の帰り道の話です。

私は人が得意では無いため別室登校をしていて帰る時間も給食前の12時くらいにしています。

普段通りの帰り道で人目を気にしながら帰っていると突然背後から「コツン、コツン」という誰かがヒールで歩いてる音がずっと鳴っています。ですが後ろを振り返っても誰もいません。

なら鞄の中に入っている何かが何かに当たって音がなっているのだと思い立ち止まってみても「コツン、コツン」という音は止みませんでした。えぇ、怖と思い走って家に帰りました。


家に入りドアを閉めるとその音は無くなりました。近くで工事もしてなかったので不思議に思いました。


玄関のすぐそこにある大きい鏡に姿を確認して、霊的な物はないか確認し何も無く一安心しましたがその日の夜、歯磨きをしてる最中に左肩が重く痛くなりました。


それは2日経って無くなりました。あの日の「コツン、コツン」という音は鳴らなくなりましたが、それが何の音なのか今でもわかりません。

実話という名の怖い話で書いたのですが本当に実話です。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 正体不明の怪異は怖いですね~。
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