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第5話 前編 夏はやっぱり…

今回は短編で書きました。とても短いですが大事な話でもあります。是非読んでみて下さいね。

「あっちーな〜」

最後にエレアの家に行ってから3、4ヶ月たってしまった。もうすっかり周りはセミだらけだ。

「エレアどうしてっかな〜」

と言ってもニート生活を送っているエレア達はぐだぐだしてるに間違いないと思い、者和はエレア達の家に行く事にした。

「久しぶり〜」

「あっ!、者和っ!久しぶり〜っ!」

「あれ?、セノアは?」

家にいなかったので聞いてみるとどうやらこの世界を知るためと言って近くのコンビニでバイトをしているらしい。コンビニでバイトして世界の情報を知れる筈もないのだが異世界人だから仕方がないか…

「じゃあ、エレアだけか…」

「セノアが居た方が良かった?」

「いやいや、居ない方が静かで良いと思う」

事実なので黙り込む2人…

「今度、近くでお祭りがあるから行かない?」

「良いわね〜私屋台とか花火とか見て見たかったのよ〜」

どうやらとても喜んでいるらしかった。俺も嬉しい。

「じゃあ、来週の日曜日だからその時来るね」

「わかった」

約束が出来たので安心して者和は家に帰る事にした。と言っても約束するつもりはなかったのだが自然とそうなってしまった。正直とても嬉しい。

そうして者和は、エレアとお祭りに行く事となる。そして、まさかの出来事が起こってしまう事を2人はまだしるよしもなかった…

次回は後編で者和の人生が動き始めます。

楽しみにしてて下さい。

あなたに幸せな時間を…

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