記憶の欠片
「赤坂、今日は夜インするか?」
「ああ、8時位からインする予定だ」
「了解、じゃ8時にあっちで、如月にも伝えとくぞ」
「あいよ」
今話してたのは学校の友達の立花 雅中学の時から友人
よくゲームするなかだ、もう1人如月 双葉こいつは幼馴染みだ絶賛立花に恋をしている双葉がゲームをするのも立花と話せるからやってるようなものだ、まぁゲーム自体も好きなようだが
今やっているのはFPS、オンラインRPG系だ、ちなみにFPSは1人の時やってる
20時
そろそろ時間なのでインすることにした、最近FPSだけじゃなくほかの話題作が発売して一緒のゲームにこもっていられなかったのだ。なので久々にインするのだ、久々と言っても1週間だが
インするともう双葉と立花はインしていた
※ここから誰が話しているか分かるように名前だしときます、口調が被るかもしれないので
※赤坂=Red Dragon 立花=☆TANIYA☆ 如月=ジェミニ
タミヤ「やっときたかドラゴン、こっちでは1週間ぶりか?」
ジェミニ「久しぶりだね」
ドラゴン「久しぶり、やっとって時間道理だろ、そうだな1週間だな、お前ら1週間何してた?」
タミヤ「2人で適当に素材集めとかレレ上げだったな」
ドラゴン「特には、これといったことはなかったんか、今日は何するんだ?」
タミヤ「そりゃあ、久々にインして3人揃ったしダンジョンアタックだろ」
ドラゴン「おおう、いきなりハードだな何層まで行くんだ?」
ジェミニ「ダンジョンかぁ〜」
タミヤ「そりゃあ、行けるとこまでどこまでもだな」
ドラゴン「じゃあいくか」
タミヤ「おう」
1時
ダンジョンから帰宅
ドラゴン「疲れたー」
タミヤ「そうだなもう一時だしな」
ジェミニ「え!もうそんな時間?」
タミヤ「ああ、もう落ちて寝なきゃ学校で寝そうだな」
ドラゴン「そうだな、おちるか」
ジェミニ「おやすみ〜」
タミヤ「おつかれ」
ドラゴン「おつー」
ゲームからログアウトし眠りにつこうとベットに向かう途中で床から光がでてきた......
............
「ううん...今の夢はなんだ?...つッ」
グレンは思いだそうとすると突如頭痛が激しくなった
「...なんだったんだ?」
バンッ
「起きるんじゃ!!」
勢いよくメリモニーが入ってきた
「...お、おう、で、どうしたんだ?」
「朝食が出来きるからおこしにきたのじゃ」
「そうか、わかった、でもドアはもっと静かに開けるべきだぞ」
「む?確かにそうじゃな、すまんかったの」
そんな話をし食堂みたいなでかい部屋で朝食をすませた
「よし、特訓の時間じゃ」
「飯食い終わってすぐかよ...」
「1日はすぐに終わってしまうのじゃ、有効的に使うべきじゃ」
「いってることは正論なんだけどな...しかたないか...で特訓は何するんだ?」
「うむ、魔法のレベル上げ、後は近接戦闘の練習じゃな」
(ハードだねぇ、泣けるぜ)
種族/年齢/名前 人族(人間)/18/グレンジョブ/魔法使い(村人Lv38、呪術士Lv36、英雄Lv23、盗人Lv1)
Lv40
HP4300/4300
MP6000/6000
STR700
DEF600
LUK1200
スキル
火炎魔法Lv1
土魔法Lv3
風魔法Lv6
水魔法Lv5
光魔法Lv8
回復魔法Lv3
無属性魔法Lv1
剣術Lv6
強奪
鑑定
化身化
付与魔法
狂乱化
危機察知
地形把握
称号:女神の加護、炎の覇者、不死人、狂戦士、虐殺者、基本魔法取得、炎の化身
こんなかんじになった、特訓内容としてはひたすら魔術行使
近接戦闘は一方的に嬲られる、これを繰り返してきた
ちなみに今7日経過した。
7日間もひたすら同じことを繰り返してきた
おかげでこんなステータスになったレベルは上がらなくとも
スキルレベルがすごく上がってきた。
火魔法だが上位のスキルがあった条件は分からないが火炎魔法に
なったしかもレベルは1から10まであるっぽいな
てことはほかの魔法系も上位のスキルが有るんだと思う
メリモリーに聞いたが上位スキルは知らないみたいだ
unknownのスキルが公開された
化身化:上位魔法スキルによる化身化、(例火炎=炎の化身)
「...いや...分かるんだけどさどんな感じで利用するといいか
的なものを期待してたんだけどな...」
「...?どうしたんじゃ?」
「ああ、いやなステータス確認してたんだがな...ちょっと分からないものがあったんだ」
「じゃあためしてみればよいのじゃ」
「じゃあやってみるか、危ないかもしれないから離れてろよ」
「わかったのじゃ」
「よし、化身化」
体が火で覆われたと思ったら肉体が無くなっていた
本当の意味で化身みたいだな肉体がないから物理攻撃はきかなさそうだな
「おお、グレンなのか?」
「他になんだってんだよ」
「顔なんて無くなっておるのでな、顔だけではないがの」
「確かに元の方を今の見た目じゃ想像出来んわな」
「それにしても、あついのじゃ」
「そうか?」
「それはお主から出ているのじゃからわからんじゃろ」
「それもそうか、じゃあとくよ」
火がだんだん弱まっていき体が現れた
「どうなってんだかな」
「わからんのじゃ、確か似たようなスキルがあったはずじゃ精霊化といったはずじゃ」
「精霊化か、化身化より上のスキルっぽいな名前的には」
「かも知れないの、それよりそのスキルを使えばこの森から出れると思うぞ?」
「そうか...じゃあそろそろ出ていこうかな」
「外の世界に行くのもいい経験になるのじゃまだまだ弱いがの」
「お前基準で考えるなよ...」
「それもそうじゃの、人間の中では相手になるやつはほぼいないと思うのじゃ。お主はSランク位の奴らより少ししたくらいの強さじゃの」
「Sランク?よく分からないが俺より強いやつは人間でいるんだな」
「当たり前じゃろ?お主はまだまだじゃの」
「そこまで言うか、まぁ上がいるって事はそいつを目指せばいいだけだしな強くなるモチベーションがあがるってもんだ」
「良い心がけじゃな」
やっと更新できました。
いろいろカットしまくりすぎた、まぁ伏線的なものはなく日常かいを書きなぐってたら
進まなかったので消しました、もしかしたら雑談部分をおまけみたいな感じで投稿するかもしれません
(ないと思いますが)
今後ともよろしくお願いします