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禁域の森

「さて、まずここがどこなのかを把握していきたいが記憶がないから...むり...だよな...」

ガザガサ

物音がした

「魔物...だよな?」

「グロロロ」

くまみたいのでてきた


ブラッドグリズリーLv60

HP2000/2000

MP0/0

STR400

DEF600


「つ、つえぇ最強かよコイツ」

「逃げなきゃな、でも逃がしてくれなさそうだな、また死ぬのかあいつもっと考えて蘇生しろよ」

「ワンチャンにかけて《狂乱化》!!」


種族/年齢/名前 人族(人間)/18/グレン

 ジョブ/魔法使い(村人Lv10、呪術士Lv7、英雄Lv4)

 Lv15

 HP230/230(+2300)

 MP400/400(+4000)

 STR75(+750)

 DEF67(+670)

 LUK180

 スキル

火魔法Lv10

  無属性魔法Lv1

  鑑定

unknown

付与魔法

狂乱化

称号:女神の加護、炎の覇者、不死人、狂戦士


「ふふふ...ハハハ...ウヒャヒャヒャ...あぁ、いい気分だ」

「グルルル」

「オッケオッケーかまってやるよ」

グリズリーが突進してきた

「遅いなぁ」

グリズリーの腹を蹴りあげた

「ぐぎゃあう」

グリズリーは悶え唾液を撒き散らした

「きたねぇな、おい」

ドゴッドゴッドゴッ

鈍い音が響き渡る、グリズリーの頭が頭かどうか判別がつかないくらいグレンは殴り続けた


ガサガサ


「...あ?、また魔物か...ふははは...ふひひひひ」




時間は流れ日暮れ



グレンは倒れていた、倒れていたグレンの周りには地獄かとおもわせるりょうの魔物の成れの果ての血と肉

が落ちていた

グレンは狂乱化がとけずっと戦っていてスタミナがきれ気絶したのだ




「ううん...」

グレンは目覚めてなにがあったか確認していく

「視界すべてがだいたい赤黒いな...ウッ...うおええ」

視界で確認してやっと全部血だと気づいた、気づいたら血なまぐさい

匂いが漂いグレンは吐いてしまった

「...これ...俺がやったんだよな...気持ちわりぃ」

(ステータス確認しとこう)


種族/年齢/名前 人族(人間)/18/グレン

 ジョブ/魔法使い(村人Lv38、呪術士Lv36、英雄Lv23)

 Lv40

 HP4300/4300

 MP6000/6000

 STR700

 DEF600

 LUK1200

 スキル

火魔法Lv10

無属性魔法Lv1

鑑定

unknown

付与魔法

狂乱化

危機察知

地形把握

称号:女神の加護、炎の覇者、不死人、狂戦士、虐殺者


「は?...10倍くらい増えてる...どんだけ倒したんだよ」

「もうこれ、おれスキル使わなくてもたいてい勝てるようになったんじゃね?」

「スキルも増えたみたいだな、攻撃系ではないみたいだな」

危機察知:自分にふりかかる危険を察知する

地形把握:半径50mの地形を把握できる(生物も把握できる)

「おお!どっちも最初の頃からあったら、死なずにすんだかもしれないな

、これでまんりをだいたい把握できるし、危ないやつにあっても察知できる」

「どんくらい強くなったか確認したいな...《地形把握》...一面森だな...出口らしきとこは範囲内にはないな

...お、40mくらい先になにかいるな、よし、いくか」


グレンはスキルを使って生物に向かって歩き出した

目的地についたグレンは止まった

「...なんだアイツ...ドラゴンか?、それにしては小さいけど」


ワイバーンLv93

HP4900/4900

MP1300/1300

STR870

DEF980

スキル

火炎ブレス


「強くね...勝てるかな、狂乱化使えば余裕だけど使うとまた、記憶なくなりそうだしな

、遠距離からちまちま魔法で倒すか...でも火魔法くらうかな...あいつ火はけるから

耐性高そうだな、諦めて引くか引き際みたいなのも重要だよな」

グレンはその場を離れた

「さて、一発目からはずれを引いたが次こそ俺の力が試されるな」

「次は...金髪の女の子?、なぜこんなところに」


種族/年齢/名前/??/??/?????

Lv???

HP???

MP???

STR???

DEF???

LUK???

スキル

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒


(いかにもやばいってステータスだな、すべてわからなくなってやがる

可愛いけど絶対強いよ...話しかけても襲われないよな...)

次の瞬間後からこえがした

「貴様、こんなところで何をしていた」

さっきまで向こうの方にいた美少女が後にいた

「...魔物相手に腕試しをしようと...生物反応があった方にきたんだ」

「この森にか?身のほどをわきまえたほうが良いぞ、人族にしては強いが

貴様程度ではすぐに死んでしまうぞ?それとも死にに来たのか?」

「...忠告どうもでも、きたくてここにきたわけじゃないんだ...できれば出口を教えてくれないか?

迷ってしまって、すこし困っていたんだ」

「よいがお主ではここからでれぬぞ、それにしてもどうやってはいってきたんじゃ?」

「それはわからない目が覚めたらこの森にいたんだ、そもそもここがどこかもわからない」

「この森はな禁域の森と呼ばれておるぞ、人族だけじゃなく魔族もほとんどちかづかん、

魔物がほかとは違い強すぎるのじゃ」

「なぜお前はここにいるんだ?」

「おまえではない?????じゃ」






次回名前公開です中途半端な終わりですが1話2000文字くらいにしていきたいので

区切りました、出来るだけ早く更新したいと思います

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