記憶の始まり
初投稿となります文章ガバガバです
それでもよいかたは、お読みください
こここうしたほうがいいとかの感想があったらいってください
ううん...ここはどこだ?
周りを見回したどうやら家の中みたいだ
だがこの部屋に見覚えはない...あれ?...意識がなくなる前何が起きたかも思い出せない
どういうことだ?...やはり何も思い出せない名前すら...
ガチャ
「おや、目が覚めたのかい」
「...あなたは?」
「ああ、私はロレッタだよ、あんたは?」
「...名前...わからない...」
「あんた、まさか記憶がないのかい?」
「ああ、そうみたいだな...」
「そんな浮かない顔すんじゃないよ...それにしても名前が無いのは不便だねぇ」
(確かに、しかしなんて名前にしようか...どうせならカッコイイ名前がいいよな...)
「ああ、そうそうこれあんたの荷物だけど中身が入ってないけど...その理由さえわからないか」
「唯一のあんたの持ち物だから渡しておくよ」
「ありがとう、うーん、やっぱり思い出せない」
(唯一の持ち物が鞄?しかも何も入ってない!?意味がわからん...)
受け取り鞄の確認をした
(ん?なにかあるぞ?...手紙か?)
これを読んでるってことは君は記憶はなくなっている
なぜこうなったか知りたいだろうけど教えるわけには行かない
なんにもわからないなか放り出されたら不安だろう君に
マジックバックを君に与えたそれはいくらでも収納できる
便利なカバンだそれだけだと生きていけないから鑑定眼、
あるひとつのスキルの適性を上げてある《ステータス》と
いって確認するといい僕からは以上だよ、頑張って生きるといい
(なんだ...この手紙...記憶はなくなってる?なぜ、わかっているんだ?)
(だいたいこいつは誰だ?神かなにかなのか?いや、記憶を奪うくらいだから邪神か?)
(おっと、手紙のことでロレッタさんのことを忘れてた)
「あの、今更ですがここはどこですか?」
「ああ、もういいのかい?難しい顔してたけど、ここはファルム村だよ」
「聞いたことないな、記憶がなくなったからだろうけど」
「で、あんたはどうすんだい?それと名前も決めときなよ、まぁゆっくり考えるんだね、私は仕事があるからもういくよ」
「ああ、決まったら報告するよ」
(にしても名前か...どうするかな無難な名前にしようかな...あ、無難な名前もわからんな...)
(さて...ぐ...紅蓮...グレン!うんなんかいい感じよし、決定!)
(名前はきまったさぁ、次は何するかな、ああステータスの確認しないと)
「ステータス」
種族/年齢/名前 人族(人間)/18/グレン
ジョブ/村人(魔法使いLv1、呪術士Lv1、英雄Lv1)
Lv1
HP30/30
MP50/50
STR10
DEF10
LUK20
スキル:火魔法Lv10
無属性魔法Lv1
鑑定
称号:女神の加護、炎の覇者
なんだよこれ...女神の加護?炎の覇者?何のことだ?
女神の加護:女神ルナに認められたものに与えられる(すべてのジョブが取得可能)
炎の覇者:火魔法を極めたものに与えられる(火魔法の消費MP緩和)
(...お、おうまずルナって誰だよ...この際もうなんでもいいやあって損するわけでもないみたいだしな)
とりあえずやることもなくなったしロレッタさんとこに行くか
外にでてみたはいいがみおぼえないからどっちに行ったらいいか...にしても田舎だな平和とも言えるのかな
前方から誰か来たな10代くらいの若い女の子だな道わからんからあの子に聞くか...
「あの、ロレッタさんを探してるんですが、どこにいるかわかりませんか?」
「目が覚めたんですね、体は大丈夫ですか?」
「あ、うん体に以上はないですね」
「そうですか、ここをまっすぐいった畑にいますよ」
「ありがとう」
「じゃあ、また後でね」
?、まぁいいかとりあえずロレッタさんとこに行くか
あ、いたいた
「ロレッタさん、名前決まったので報告しに来ました」
「おや、そうかいなんてなにしたんだい?」
「グレン」
「グレンねぇ、あんたにあってそうな名前だねさてグレン、あんたこれからどうするんだい」
「そうですね、とりあえず最低限の金と旅がてきる道具が揃ったら旅にでようかと」
「まぁそうさね、ある程度ないと死んじまうからね、金は裕福じゃないからあげれないけど武器、食料、ならあげれそうだね」
「え!?、いいんですか?」
「まあ、それくらいなら、いいさね武器はダガーくらいしけないけど、ないよりましさね」
「さて、そろそろ帰って夕飯たべるよ、わたしゃお腹減ったよ」
「あ、はい」
ロレッタさんちつき入ったら出た時あった女の子が出迎えてくれた
「おかえりなさい、ご飯出来てるよ」
「あれ?さっきの...」
「おやあったのかいこの子はカトリーナだよ」
「カトリーナです、さっきは挨拶してませんでしたね、すみません」
「いや、こっちもおなじたしね、グレンだよろしく」
「さて、冷めないうちたべるよ」
ふぅ美味しかったな...明日ちょっと村出て魔物と戦うことになったし明日に備えて寝るか
更新などは不定期になります
書くペースが遅いのも理由ですが
書く時間があまりないということもあります
ご了承くださいませ(*・ω・)*_ _)ペコリ