表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

プロローグ

毎日一回の投稿を目指して書いています。

最後まで読んでくれると嬉しいですT^T

できれば感想をください!

人の人生というものは、神の類いで無い限り、いつ終わるのかわからない。

それが当たり前の筈なのに。


そんなことは誰だって知っていて、

理解していることなのに、

都合の悪いことだと切り離していた。


あの日、それは突然訪れた。


「母さんが⁉︎」


学校へ連絡が入ったのは、中学二年生の秋のことだった。


「危篤だそうだ」


教室の前の廊下。

唐突に告げられた先生からの言葉は、あまりにも重く、冷たかった。


「朝はあんなに元気だったのに!」


坂道を自転車で、ブレーキに手をかけることもせずに全力で漕いで下った。枯葉を踏む音が耳に痛かった。


「最後にひとつ言いたいことがあるって…」


病院の先生はそう言って病室のドアを開けてくれた。医者と母以外にはまだ誰もいなかった。乱れる呼吸を無視して叫んだ。


「母さん!」


自分の呼吸がうるさかった。母さんに近寄る足はおぼつかない。まだその時は、死ぬなんて思ってなかったんだ。


「…る」


最後の語尾しか聞こえなかった。医者の言葉も耳障りにしか思えなかった。

もう、会うことができないなんて信じられなかった。



葬式の時。

天高く昇る白い煙を見て、俺は思い出したんだ。


この世は理不尽なのだということを。




母の最期の一言は、今もなお、わからないまま。


きっと、この先もずっと。



ずっと…










小説家になりたいと思って努力をしています。

まだまだ未熟ですが、読んでいただけると嬉しいです。

また、もっともっと上手にいい話を書けるようになりたいので、コメントや評価、そして応援を、どうかご協力お願いします。

お願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ