モンスター図鑑
出会ったモンスターの詳細を追加して行く場所です。読み飛ばしても問題はありません。※本編前に見ると若干ネタバレを含む事になりますのでご注意下さい。
マンドラゴラ:レベル1〜3
危険度F
全長40㎝
球根状の頭に巨大な双葉を持ち、根っこを手足の代わりにして走る事が出来る。普段は地中に潜り光合成をして過ごす。大きな音がするとビックリして地上に飛び出し逃げ出す。無理に引っこ抜くと絶叫し周辺一体の同族が襲い掛かってくる。
ゴブリン:レベル13〜18
危険度E〜D
全長120㎝
犬と豚を足して不細工にしてから割った様な顔をしている。二足歩行で歩き、手は人間のものに近い。背中に背負ったリュックには武器や食料が入っている。集団で活動する事が多いので油断は禁物。また、上位種には戦士や盗賊などの職業についている事がある。
リバークラブ:レベル1〜3
危険度F
全長60cm
川辺に棲息する巨大な蟹。大きな鋏による攻撃と硬い甲羅が物理攻撃を跳ね返す。しかし魔法には弱いので簡単に倒せる為駆け出しの魔法職のレベル上げによく狙われる。蟹の身は食べる事は出来るが殆ど無い為売りに出される事はない。
マッドプラント:レベル3~6
危険度F
全長100cm
朽ちた樹木が魔力によりモンスター化した姿。樹木がアンデット化した為、光・火属性と打撃にとても弱い。枝で地面を叩き付けるようにして移動することが出来るが、生まれた場所を縄張りにしてほとんど動くことはない。また、身の危険を感じると周囲の朽木に自身の枝を刺すことで仲間を増やす事がある。
コボルト:レベル3〜6
危険度F
全長120cm
二足歩行をしたハイエナに似た姿をしている。ゴブリンと生態が近いが知能は低めで戦いでは己の牙や爪を用いる事が多い。常に腹を空かせており生肉から腐肉まで何でも食べる他、獲物が無い時は共食いをする事もある。火属性が弱点だが打たれ弱い為、特に気にする必要は無い。
オーク:レベル33〜35
危険度B
全長500㎝
半人半獣の姿をした豚の様な魔物。頭部と下肢が豚の形になっている。強靭な肉体を持ち生半可な攻撃では分厚い皮膚を貫通する事は出来ない。また、魔法耐性があるため状態異常の魔法や土属性の魔法は効果がない。物理魔法両方に強いだけでなく体力も高い為レベルの割に危険度が高くなっている。
再登場する事があった時すぐ調べれるように思いつきで追加してみました。