Louptueur
開いてくださり、ありがとうございます!
楽しんでくれると嬉しいです!
「えーっと…?」
どこだ…?ここ…?
意気込んで家を出てきたが、迷子になりました。
スマホに送られてきた地図を見てみると…近くにあるはずなんだけどなー。
「バンッ」
「うをっ」
あっぶなーい!
え、私の身体能力が高くなければ死んでたよ?
まじで。
「で、誰ですかー?撃ってきたの?」
「…お前が紫か」
奥から姿を現したのは…。
「めっちゃイケメンじゃん!」
私好みのイケメン。
イケメン。
イケメン!
「はあ…、神々しい…」
あまりのイケメンぶりに思わず拝んでしまう。
「何だお前…。キモ」
「…」
初対面の人にキモって言われたらさすがの私でも泣くよ?
「まあいい」
いいんだ。
ありがと。
「いいが。お前、そんな隙だらけでいいのか?」
「えー…」
イケメンがにやりと笑う。
後ろに数人の気配を感じるが…。
それよりも…、
「かっこいい!!」
笑った顔がイケメン過ぎて、そっちの方が気になるわ。
「家宝にしよっかな?」
イケメンの方を向き、そんなことを呟きながら、手に持っていた銃を後ろに向け、数発撃ちこむ。
後ろからドサドサッという音が聞こえる。
そうして、後ろからの気配も消える。
「よしっ!命中!」
「そんな…バカな…」
よっぽど自信があったのか、イケメンは口をあんぐりと開けている。
「さあて」
「ヒッ」
銃口をイケメンの方に向ける。
あー!こんなイケメン殺りたくないよー!
殺りたくないけど…!
「命令だから…、ごめんね?」
「グハッ」
イケメンがその場に倒れこむ。
「オシゴト完了!」
さあ、メイド喫茶へかーえろっと!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!




