海色の輪廻
虹色の力を持つ寝たきりの姫様は、いつも夢を見ていました。空飛ぶ大地を、大海原を、天国と地獄を。そして、幼い頃に一緒だった青年を。問題は、彼女が虹色の力でそれぞれの夢に世界を与えてしまったことです。彼女は、体をこちらに置いたまま、夢から戻らなくなりました。
青年は彼女の夢に旅立ちました。海色の力を持って、彼女の夢を壊すため。
青年は彼女の夢に旅立ちました。海色の力を持って、彼女の夢を壊すため。
砕けた大地
2017/04/05 10:36
(改)
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