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悪魔?

前回話が短いといわれたのでちょっとずつ長くして行きたいと思います!

ベリアル「お~い、金くれ!」


誠也「何でだよ!て言うかお前何買うんだよ!」


俺は誠也高2の学生だ、こいつは昨日突然出会ってしまった悪魔、ベリアルだ。


ベリアル「う~ん、魂!」


誠也「はぁお前馬鹿?魂なんて帰るわけねぇだろ」


ベリアル「え~魂食いたい!じゃあお前の魂くれ!」


誠也「おいおい、てめぇ今の立場わかってんのか?」


ベリアル「何だっけ?」


誠也「お前はおとなしくするために俺の家に入れてるんだよ!大人しくしないと成仏させるぞ!」


ベリアル「え~成仏も嫌だし、わかったよ大人しくするよ・・・」


誠也「全く・・・昨日のお前が食ったばあさんの魂の事でここら辺大騒ぎなんだから・・・」


こいつは昨日ばあさんの魂を食ってばあさんを殺した、だから昨日ばあさんがいなかったのだ。


ベリアル「ん?ちょっと待てよ・・・何か感じる・・・これは!ベルゼブブだ!隠れろ!」


ベルゼブブの呼び名は(暴食)何でも食ういかれた野郎だ。


ベルゼブブ「あ~腹減った~飯~」


ベリアル「あいつは何でも食うから気をつけろ!人でも一飲みだぞ!」


誠也「だったら倒す?」


ベリアル「お前馬鹿?人間が悪魔に敵うはずがないだろ!まぁ俺の能力を使えば・・・」


誠也「お前の能力?何だそれ?」


ベリアル「俺は人間に憑依出来るんだよ!けどお前が大人しくしろって言うから・・・」


誠也「わかったよ、今だけだぞ!じゃあ俺に憑依しろ!」


ベリアル「ただでなれると思ってるの?」


誠也「え?何か必要なのか?」


ベリアル「体の一部!」


誠也「は?無理無理!無理に決まってんだろ!」


ベリアル「俺は人間の体の一部食わないと憑依できないし!じゃあ髪でいいよ」


誠也「う~ん、髪ねぇ・・・どれくらい?」


ベリアル「3cmで十分!」


誠也「それならよし!」


そう言って誠也は自分のはさみで髪を3cmほど切った。


誠也「はいよ!」


誠也は自分の髪をベリアルに渡した。


ベリアル「はぁ~うま!よし我慢してろよ!よっこらせっと!」


ベリアルは誠也の体へと入っていった・・・


誠也&ベリアル「オラァァァ!こっちだ!ベルゼブブ!」


ベルゼブブ「あ!人間いただきま~す!」


ベルゼブブはこっちへ走ってきた。


ベリアル「誠也!少しの間体動かすぞ!」


誠也「おお!」


誠也の意識が消えた・・・


ベリアル「はっはっは相変わらず、デブだなぁ!おい」


ベルゼブブ「まさか、その声は、エリーゼ!」


ベリアル「ちげーよ!誰だよ!俺様はベリアルだぁぁぁ!」


ベリアルが殴りかかる。


バキ!ドス!ドガ-ン!


ベルゼブブ「なんだこいつは強すぎる!」


ベリアル「デブだから動きが遅いなぁ」


ベルゼブブ「オリャァァ!」


ベリアル「遅い」


そう言って、避けてベルゼブブの頭を蹴った。


ベルゼブブ「いってぇぇ!」


バタ・・・ベルゼブブは倒れた。


ベリアル「よえ~楽勝!これだったら憑依しなくても勝てたな、お~いもう出てきて良いぞ!」


誠也「お前、強いんだな!ビックリしたよ!」


誠也は意識は飛んだけど見ることは出来た。


ベリアル「まぁな、けど俺も一応悪魔だ・・・けど抜け出してきたんだ・・・」


誠也「何で?」


ベリアル「親が悪魔の中でも最強最悪のサタンっていうやつに殺されたんだ・・・」


誠也「あ~だから悪魔どおしで・・・じゃあサタンぶっ飛ばしに行こうぜ!」


ベリアル「本当か?お前いいやつだなぁ」


こうしてサタンを倒す旅が始まった・・・



アル出すの忘れました、スイマセン

今回も話短かったかな?

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