表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

嘘を手紙に滲ませた話

作者:修壱
高校教師である父が事故死し、主人公は中学1年生の弟と二人で生きていく事になった。自身もまだ高校1年生だが、弟を守るために、家の書類関係の管理や、貯蓄のために毎日バイトする生活を一人で担う決意をする。2年後、高校3年生となり進路を決める時期だが、今の生活が手一杯で将来を描く事が出来ず、ひとまず就職しようと考える。ある日、父の昔の教え子から父宛てに数年ぶりに手紙が届く。当時海外にいたため父の死を知らず、また手紙のやり取りをしたいと頼まれる。父が居ない事を知らせるために返信しようとするが、教え子からの手紙は、父が今も近くに居るかのように感じられるものだった。このまま自分が父のフリをしていれば、これからも父を感じられるのではないかと思い、主人公は父になりすまして手紙を返信し、やり取りを続ける事にする。しかしそれが、今後自分を苦しめる事になる。
【1】
2022/06/16 22:27
【2】
2022/06/16 22:28
【3】
2022/06/16 22:29
【4】
2022/06/16 22:29
【5】
2022/06/16 22:30
【6】
2022/06/16 22:31
【7】
2022/06/16 22:31
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ