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運命に溺れた少年(仮)  作者: つたたたこ
2章 リオル学校に入る
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2話 予感的中

ニコルサイド

 俺はニコル・ブレース。ギルドマスターに成って、2年しか経っていないまだまだ若いギルドマスターだ。(キリッ)


 4年前にある小さい子供が来た。その子供は白銀の髪の毛をしていて、白い仮面をしていた。目は銀色の瞳をしていた。

 その時は受付の人が足りなくて代わりに正体を隠して俺が出た。


「よッ!坊主、こんなとところになにしに来たんだ?」

「『へーギルドマスターなんだ。』………冒険者登録をしに来ました。」

「え?…………坊主いくつだ。」

「10歳です」

「その年で、坊主死ぬつもりか?」

「問題ない。両親がいないから俺が働かないといけないから。それに貴方に心配される筋合いはない。」

「………分かったよ。死ぬなよ。」


 俺は渋々この坊主を冒険者登録をした。


 ーーーーーーーーーーーーーーーー


 カムイ

 10歳


 ーーーーーーーーーーーーーーーー


 あの坊主はこれしか書かなかった。属性ぐらい書いてもいいじゃないか。


 登録を終えたカムイはさっさと帰って行った。しかしその後にバットが出て行った。これはまずいと思った。あのバットは子供から金や武器を取る問題の冒険者なのだ。


 ギルドから出るところを見計らっていたんだと気づいた俺はギルドから出た。


 しかしそこには、カムイとボコボコにされたバットの姿があった。


「今度やったら、ブチのめすぞ!」

「…………キャラ変わってね?」


 この時からカムイはただもんじゃないと予感していた。












 俺の予感は当たっていたかもしれない。


 あれから4年くらいたった。今のカムイは冒険者ランクAに成っていた。14歳で………


 ただもんじゃないと思っていたが化け物レベルだぞ………これ。


 しかも伝説を3つ作りやがった。


 一つ目はカムイが7個も属性を持っていたことだ。属性は、無、火、水、氷、土、風、雷、治、光、闇の10個だ。属性の数は生まれた時からきまる。そして自分の属性以外は使うことが出来ない。ちなみに無属性は9個のどれでもない属性を言う。治属性は外的なところ治す属性で怪我を治すことができる。しかし内的な傷つまり心は光属性しか治せない。属性を2、3個を持っている人はいるが、5個以上の属性持ちは1000に一度しかでてこない。だからカムイはの属性の数は伝説並みなんだ。


 2つ目は最速記録で冒険者ランクAに成ったことだ。普通はBからAランクに成るのは10年かかる。しかしカムイは4年でランクAまで上り詰めた。その中にIからBまで含まれているはずなのに。


 3つ目はカムイが世界の誰もが知っている殺人ギルドを1日で潰したことだ。本人は「……たまたま隠れ家を見つけただけだから。」と言っていたがあのギルドを1日で潰すことが凄い。今までなんとか殺人ギルドを潰そうとしたが15年かかってもボスの名前すらつかめなかったのだ。

 今では世界中の人たちがカムイに大感謝を受けていた。

 でもカムイはお礼の金も宝も貰わず死屍累々の森に籠っていた。1年たって戻って来て、理由を聞いたら、「とても煩かったから。」とバッサリと言った。実際、あれによってDからBまでランクが上がった。


 この4年間、子供の皮を被った化け物と何度思ったことやら。


 もう何が起こっても驚かないぞ!






 それからカムイに二つ名ができた。


多色魔道士レインボーマジシャン>これが彼の二つ名だ。


 意味は、属性が7個あることと、虹のように俺たちの希望の道に成ってくれと言う意味が込められている。


 本人は、「中二病みたい。」とよく分からないことを嫌そうに言っていた。













 ある日、初めてカムイから頼みごとを聞いた。


 どうやら魔法学校の入学の免除をして欲しいようだ。理由は、聞いても答えないと思ってあえて言わなかった。


 これはチャンスだと思った。これを成功させれば、もっとカムイと親しくなるのでは。だから俺は寝る間を惜しんでいろいろ隠蔽したり、国に嘘を付いたりして死ぬかと思った。


 そして、だんだん成功に近づいて希望の道が











 閉ざせれました。・゜・(ノД`)・゜・。


 魔法学校の校長が隠蔽に気づいてばれてしまった。











「ハァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」


 今、目の前には苦痛の叫びをしているカムイがいる。


 きっと仮面の下は顔を真っ青にしながら怒ってるだろうなぁー。











 あ、これ、死んだわ\(^o^)/

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