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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
66/229

テスト期間終了!!

「ふぅ……」


 テスト一日目、何とか全ての枠を埋めることが出来た。

 紅羽の考えたテスト範囲は五割、高田さんの予想が三割なので覚えている限り出来たので60点は硬いと思う。


「どうだった?」

「まぁ、60点くらいかな」

「そっかそっか」

「皆はどうだった?」

「俺は同じくらいかな」

「私も同じく」

「私は9割取れたらいい方かな」

「私もそのくらいだと思う」


 皆、それぞれ赤点は回避できた感じだった。


「それじゃ、今日も私の家で勉強会を始めよ~!!」


 そう言って僕達の勉強会が始まった。

 そうしてなんやかんやテストが終わり、結果が張り出される。

 高田さんと紅羽が学年トップ5で僕と日和と海斗は真ん中くらいだった。


「お疲れ様、皆今日はお疲れ様会しよ」

「とりあえず、今日は私の家でご飯にしよ」

「わ~い、紅羽のご飯だ~!!」

「日和も手伝ってよ~」

「わかってるって」

「それじゃ、食材を皆で買いににいこっか」


 そう言うと、皆で食材を買いに行く。


「ねぇ~、紅羽ママ~、これなんてどうかな?」

「誰がママか、う~ん少し高くない?」

「紅羽ママ、これなんてどうかな?」

「もう、郡まで……確かに、これなら予算内で収まりそう」


 女性陣は、食材の目利きをしている横で別によくね?っと思ったが、それを言うと怒られる気がしたので、おとなしくカートを押していく。

 

「結構買い込んだな」

「このくらい食べるでしょ?」


 まぁ、来る人数を考えればこのくらいだとおもう。

 そうして会計を済ませると、僕達は紅羽の家に向かう。

 紅羽の家に着くと、皆で調理をする。

 とはいっても僕達男子は早々に戦力外通告を受けてしまったけど。

 

「準備だけお願い」


 笑顔が怖いんだけど。


「それじゃ、俺達は裏方に回りますか」


 そう言って僕達は食器等を並べる。


「あの、終わったんだけど」

「それじゃ、美優の部屋でゆっくりゲームでもして遊んでて」

「はいはい」


 そう言って美優ちゃんの部屋に向かう。


「美優ちゃん、入るよ」

「ほ~い」


 声がしたので入ると、相沢さんとゲームをしていた。

 相沢さんは涙目だった。

 素人相手にこの子は本当に容赦ないな。

 

「僕らも混ぜてもらってもいいかな?」

「いいよ~、何のゲームする?」

「じゃあ、FPSかいつものオンラインゲームとかどう?」

「なら、FPSで対戦しよ」

「よ~し、じゃあ海斗組もうぜ」

「足引っ張らないように頑張るぜ」

「凪ちゃん、がんばろ」

「う、うん!!」


 そう言って僕らはスマホを手に取る。

 

「じゃあ、倒した数が多い方の勝ね」

「おっけ~」


 そう言って僕達は対戦を始めた。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 これも試練ですね!!

 

 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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