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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
191/229

幼馴染みの試合と親友の恋の応援

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!

投稿がかなり遅くなってしまい申し訳ございません。

少しでも早く更新できるようにしますのでお待ちいただけると幸いです。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

まだの方、よかったらしてくださると励みになりますので、どうかよろしくお願いします。

それでは、本編をお楽しみください。 

「紅羽、頑張れよ」

「うん、いい報告期待してて!!」


 紅羽は元気一杯に駅に向かい、部活仲間と一緒に部活へ向かった。

 さて、僕も準備するか。

 彼女を駅に送り届け、僕は家に向かっていると玄関先のドアで美優ちゃんが待っていた。


「どうしたんだい美優ちゃんこんな早くに」 

「今日は文化祭どうするの?」

「紅羽の応援行こうかなって」

 

 正直文化祭は強制ではない。

 休んだとて出席や内申点にに影響するわけではないのだ。


「そっか」

「とりあえず冷えるから中に入りなよ」

「ん、お邪魔しま~す」


 美優ちゃんを家に上げ、リビングに向かう。


「何がいい?」

「自分で入れる」


 そう言って彼女は冷蔵庫へ向かっていくので、自分の部屋に戻る。

 そうして準備を済ませ、美優ちゃんの元へ向かう。


「美優ちゃんは文化祭行かないの?」

「お姉ちゃんが行かないのなら行くのもなんか変でしょ」

「別に入学する気があるんなら、見学という意味で行ってもいいんじゃない?」

「お兄ちゃんやお姉ちゃんが行かない文化祭とか興味ない」


 全くこの子は、素直じゃない。

 本当は一緒に応援に行きたいのだろう。

 じゃなければこんな朝早くに私服で来るわけがない。


「応援に行くけど暇なら一緒に行かない?」

「……ん、わかった。 凪ちゃんもいい?」

「もちろん、凪咲ちゃんもよければだけど」

「聞いてみる」


 スマホを取り出すと、凪咲ちゃんに電話を掛ける。


「おはよ、凪ちゃん朝早くにごめんね」


 そう言って彼女は説明をする。

 紅羽の試合の応援に行くこと、よければ凪咲ちゃんもいかないか?という誘いだ。

 

「わかった、お兄ちゃん何時くらいに出る?」


 今が七時だ。

 試合開始が九時だとして紅羽の試合は順番からしても10時くらいなので遅くとも九時半くらいについておきたかった。

 時間を考え、凪咲ちゃんの準備も考慮すると……。


「八時くらいかな」

「八時だって、いけそう? わかった、じゃあまた後でね」


 そう言うと美優ちゃんは電話を切る。

 

「凪ちゃん行けるって」

「そっか」

「それじゃ、一旦家に帰るよ」

「うん、また後でね」


 そう言って美優ちゃんは部屋を出て行くと、僕は部屋に戻り三十分ほどゲームをして時間を潰し携帯を見ると既に凪咲ちゃんのことへ向かっていたと来ていたので、僕は凪咲ちゃんの家に迎えに行くと言って迎えに行くのだった。




 


 



 

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!


 特に、この回は少し難しかった気がします。

 ここ、こうしたいいよとかあれば教えてくださると嬉しいです。


 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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