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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
168/229

幼馴染みとピンポン

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!

これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

 そして僕らは勝負をした結果は僕の勝利だった。


「クッソ~!! あともう少しだったのに!!」

「最高11対5のどこが惜しいんだ?」


 スポーツに関して彼女の戦い方は脳筋なので、テニスと同じ勢い打つのでほとんどアウトを連発していた。

 最後の方は慣れていたようだったが、時すでに遅しで僕の圧勝で終わった。

 悔しそうに地団駄を踏む彼女に僕は鼻で笑った。


「もう一回!!」

「はいはい」


 正直、約束などどうでもよかった。

 こうして何気なく楽しめれば、それでよかった。

 

「えい!!」


 そう言って彼女は激しく動きすぎたせいか、浴衣がはだけている。

 彼女の谷間と脚が露わになる。

 僕はそれに釘付けになっていると、球が横をすり抜けていった。


「よし、一点!! きゃぁ!!」


 飛び上がった瞬間、帯が解けそれに気づいた紅羽は焦ってすぐに腕で覆うと僕は目をそらす。


「……見た?」

「……見てない」

 

 正直な話、真正面だったこともあって少し見えたけどそれを言うと怒られるのは分かっているので嘘を吐く。

 そうして彼女は浴衣を整えると、こちらに向き直る。


「さぁ、もうひと勝負だ!!」


 あれだけやってまだやるか。

 とはいえ、彼女のはだけた姿が目に焼き付いて離れないでいたので、全く集中できずにいたのでその後は紅羽の猛追で負けてしまった。


「いよし!!」


 彼女は嬉しそうにガッツポーズでそう言った。

 数を言えば、圧倒的に勝っているのにな~。

 何故か負けた気分になった。

 

「お願い、何聞いて貰おうかな~」


 いやいや、圧倒的に僕の方が勝っているのをお忘れかな?

 そう言おうと思ったが、彼女が嬉しそうにしているので何も言えなかった。

 楽しそうで何よりだ。

 紅羽は近くにあった時計を見ると、僕の手を握る。


「そろそろ時間だね、部屋に戻ろっか」


 そう言って彼女と共に部屋に戻るのだった。

 


 




 



今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!


 毎回毎回書くのが難しい気がします。

 あぁでもない、こうでもないと考えて書き直ししながら手探りでやってます。

 ここ、こうしたいいよとかあれば教えてくださると嬉しいです。


 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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