夜遊び
幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。
この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!
これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。
ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。
それでは、本編をお楽しみください。
「一回戦は凪咲ちゃんの勝利~!!」
「やった!!」
第一回は凪咲ちゃんが一位で終了した。
「では、凪咲ちゃんの願いの対象は~?」
「何も書いてない?」
「思いつかなくって、あはは……」
そう言うと、日和が何か思いついたような顔をする。
これは絶対によくない事を考えている時の顔だ。
「それじゃ、ストック有りで思いついた時にいえるってのはどう?」
「お、それはいいな」
そう言うと、ストック開始のゲームが始まり結果は紅羽・日和・美優ちゃん・郡・僕が一つずつで海斗は0だった。
まぁ、女性陣に集中狙いされてたもんな。
集団戦のゲームは集中狙いされ、個人間ゲームにおいては美優ちゃんに凹されていた。
「さて、誰に言うこと聞いて貰おうかな~?」
日和は明らかに美優ちゃんと凪咲ちゃんを狙っている。
「決めた!! 今夜は二人と一緒に寝ます!!」
「拒否権を発動します!!」
美優ちゃんの即答に凪咲ちゃんが頷き続ける。
「大丈夫だよ~、何もしないから~」
言い方が完全でおじさんなんだよな~。
そうして僕らは解散となり、僕と海斗は部屋に戻る。
「女子会があるからこれで」と言って追い出されたのだ。
「紅羽に何お願いするんだよ、Hな事?」
「お前と一緒にするな」
それにしてもどうしようか?
お願いと言っても、特にお願いしたい事などない。
「お前、もし手に入れられてたらどうするつもりだったんだよ」
「うん? 聞きたい?」
「聞きたくなくなった」
どうせろくでもない事だと思ったので流すことにした。
そうして帰ると、僕らは就寝に入る。
「誠一」
「なんだ?」
「明日、紅羽と二人っきりにしてやる」
「ん? なんで?」
「恋人なんだろ、少しは恋人らしくしてあげようっていう男心じゃねえか」
言い方は気持ち悪いが、確かに海に来て二人っきりな時が欲しくないわけではない。
「言い方が気持ち悪い」
「酷ぇな~、んで返事は?」
「……頼む」
「頼む~?」
こいつ、足元見やがって!!
耳に手をつき、海斗は言ってくる。
「うぜぇ~……お願いします」
「よし、じゃあ明日隙を見て合図するから紅羽を連れ出せ」
「わかった」
そう言って僕らは就寝して明日に備える事にした。
今回のお話はいかがでしたでしょうか?
続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。
気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!
毎回毎回書くのが難しい気がします。
あぁでもない、こうでもないと考えて書き直ししながら手探りでやってます。
ここ、こうしたいいよとかあれば教えてくださると嬉しいです。
これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。
今回も表現について何かあれば指摘してください。
まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!
ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。
け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。
まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。
それではまた次回、よろしくお願いします。




