宴会
幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。
この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!
これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。
ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。
それでは、本編をお楽しみください。
「それじゃ、かんぱ~い!!」
「かんぱ~い!!」
皆でそれぞれジュースを入れたコップを前に出してそう言い放つ。
「ぷはぁ~、風呂上がりに炭酸はしみるねぇ~!!」
日和は一気飲みして、そう言い放つ。
そしてそのまま、互いに食事をしながら楽しく宴会している。
料理は刺身や酢飯、唐揚げやみそ汁が並べられていた。
「美味しいね~」
「だな」
紅羽の言葉に頷きながら、食事を進める。
「美優きち~、スリスリ~」
「離れろ~!!」
日和は美優ちゃんに絡んでいる。
すっかり日和に気に入られたようだ。
それを見ながら笑っていると、日和はターゲットを変える。
「凪咲ちゃ~ん!!」
素早く切り替え、凪咲ちゃんに今度は抱き着く。
凪咲ちゃんは顔を真っ赤にしながらアタフタしている。
こっちを見ると、涙目で助けを求めてくる。
しかし、僕は視線を背ける。
凪咲ちゃんに抱き着くと、日和の浴衣がはだけていたからだ。
「凪咲ちゃ~ん、美優きちよりやわらか~い」
「日和、はだけてる!!」
郡が日和をたしなめる。
気づいたのなら、良かった。
そうしてしばらくして日和の方を見ると、直して凪咲ちゃんに抱き着いていた。
美優ちゃんは両手で胸を抑え、なんか不満そうな表情をしていた。
「ふぅ、美味しかった~」
そう言って皆で食事を終えると、互いの部屋に戻るのだった。
今回のお話はいかがでしたでしょうか?
続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。
気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!
特に、この回は少し難しかった気がします。
ここ、こうしたいいよとかあれば教えてくださると嬉しいです。
これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。
今回も表現について何かあれば指摘してください。
まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!
ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。
け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。
まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。
それではまた次回、よろしくお願いします。




