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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
140/229

義妹はご満悦、そして勉強会

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!

これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「ただいま~」

「おかえり二人とも」


 紅羽の言葉に、美優ちゃんが出迎えてくる。


「あ、うん」


 美優ちゃんが出迎える事で紅羽は目を見開き、動揺していた。

 

 どうしたの?


 紅羽はそう問いかけるような目でそう言った。

 僕は首を横に振る。


「うわ~、モンブランだ。 わかってる~!!」


 そう言うと、美優ちゃんは僕の持っている袋を奪って台所へ向かった。

 それと同時に、紅羽から非難の目が浴びせられる。

 甘やかしてと言わんばかりの顔だ。


「風呂入ってきなよ」


 僕は彼女に視線をそらしてそう言うと、不満そうな顔で紅葉は風呂場へ向かった。


----------


「ん~、美味し~!!」


 紅羽が上がってくると、皆でモンブランを食す。

 美優ちゃんが先に食べようとしていたが、皆で食べた方が美味しいでしょっというと渋々承諾してくれた。


「これ、当たりだね」


 濃厚な甘みに絶妙な塩分が何とも言えない。

 二人とも蕩けそうな表情で食べている。


「「「ご馳走様でした」」」

 

 そう言うと、紅羽と美優ちゃんは姉妹二人仲良く話していたので片付ける。


「ありがと、誠一」「ありがと、お兄ちゃん」


 二人がそう言うと、僕はスプーンを洗うと自分の部屋に戻る。

 課題でもするかな。

 今日は数学の課題を済ませる。


「誠一~、今日の数学の課題と今日の授業の復習一緒にやろ~」


 紅羽が入ってくると、今日の授業の教科書を持って入ってくる。


「課題はまだしも、授業の復習なんているか?」

「いるよ、今日やった所を復習することで頭に入るんじゃんか」

「そういうもんかね~」


 まぁ、紅羽は成績上位なので、言い返しようがなかった。


「私も混ざっていい?」


 そう言うと、扉の向こうから覗き込みながら美優ちゃんは言った。


「いいよ~」


 紅羽がそう言うと、美優ちゃんは嬉しそうな顔で入ってくる。

 

「あの、美優ちゃん?」


 なんで僕の膝の上に座るのだろうか?


「おっと、ここが慣れすぎてつい」


 そう言うと、美優ちゃんは僕の横に座る。

 そうして今日の課題を終えると、いったん休憩する。

 わからない所は紅羽が丁寧にわかりやすく教えてくれたので、思ったより早く終わった。


「少しゲームしたい~」

「全部終わってから」

「む~」


 三十分ほど休憩すると今日の授業の復習を行うのだった。



「」






今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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