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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
132/229

最悪の朝食

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「おはよ、お兄ちゃん」「おはようございます、誠一さん」

「おはよう、二人とも……後の三人は?」

「さぁ? 惚気てんじゃない? お兄ちゃんと昨日寝てたみたいだし」


 そう言うと、美優ちゃんは席に着く。


「パンとご飯どっちにする?」

「ご飯~」

「私もそれで」


 僕は彼女達に朝食を出す。


「「いただきます」」


 二人はそう言って朝食を食し始める。

 僕はその間に、紅羽達の部屋に向かう。


「おいいい加減三に……」


 言葉を失った。

 それはそうだ、自分の学習能力がないのだから。

 目の前には下着姿の郡と日和がいたのだから。


「え!?」


 郡が恥ずかしそうに手で隠して声を上げる。


「あ、いや………」


 ドアの方を見ると、紅羽が笑みを浮かべながらこちらを見ていた。

 その笑顔には鬼が宿っていた。

 

「誠一?」

 

 その声は酷く、まるで女子が出すような声ではないくらい低い声で尚且つ笑顔で見てくる。


「……すみませんでした」


 そう言って僕はスゥっと、ドアを閉める。

 これからはちゃんとノックしよう。

 

★★☆★


 気まずい。

 食卓が正直、最悪だ。

 郡と日和はあまり気にしていないのか、黙々と食べているが紅羽はご飯を食べながら笑顔でこっちを見ている。

 怖い怖い怖い怖い。

 

「何かやったのか?」

「やったというかなんというか……」


 言いづらい、だってそうだろう?

 ノックもせずに入って女子の下着を見ましたなんて馬鹿言えるわけがない。


「どうせ、私の時みたいにノックせずに入ったんでしょ?」


 美優ちゃんは爆弾を落とした。

 正直、前科何犯かわからないがそれを言うのは爆弾に火をつけるのと同じだ。


「え、わざとなの!?」

「んなわけあるか!!」


 日和の言葉に速攻で否定する。


「ご飯の時に騒がない」

「「……はい」」


 紅羽の言葉に僕と日和は気圧され、黙々と食べ続けた。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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