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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
131/229

事の詰め

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「誠一、海斗を起こしてきて……私は皆を起こしてくるから」

「あいよ~」


 そう言って僕はリビングに、紅羽は寝室に向かう。


「海斗、起きろ~」


 リビングに向かうと、彼はソファーの上で寝心地悪そうに寝ていた。


「もう朝か……首いってぇ」

「すまん」

「別にいいさ、それよりどうだったよ?」

「どうとは?」

「決まってんじゃねえか、最後までしたのかよ?」


 あ~、そういう事ね。


「海斗が思い浮かべるようなことはないもないよ」

「かぁ~、お前はそれでも男か!?」


 酷い言われようである。


「飯にするぞ、さっさと顔洗ってこい」

「お前は俺の母さんか!!」


 そう言って彼は洗面所へ向かう。

 上ではきゃ~きゃ~と騒ぎ立てている。

 

 女性陣は暫く降りてこないだろう。


 そう思いながら、僕は食卓へ向かった。


★★★★


「皆~、ご飯だから起きな~」


 そう言うと、部屋にいた皆は「う~ん」っと唸りながら起き上がる。


「ふぁ~、紅羽おはよ~」

「おはよう、日和」


 口元に手を当ててわからいらしく欠伸しながら言う日和に紅羽は言葉を返す。

 

「お姉ちゃん、昨日はどうだった?」


 その言葉と同時に眠そうだった日和がキランっと目を輝かせてくいっと紅葉に詰め寄る。


「そうだ、どうだった!?」

「えっと……」


 日和の圧に紅羽は気圧されている。


「どこまでいったんだい!? A? B? それともC?」

「えっと……何もなかったよ?」

「本当に~?」


 紅羽の言葉に疑いながら詰め寄る日和。

 

「本当だって、一緒に寝ただけでそれ以外は何もないよ?」

「え、寝た!?」


 そう言うと、日和と郡は期待を込めた眼差しで紅羽を見る。

 どう考えてもいい方向に受け取っていないのが紅羽にはわかる。


「一緒に寝ただけで、手を出されてないからね」


 そう言うと、二人はきゃ~っと楽しそうに言い放つ。

 紅羽にとってはいい迷惑である。


「そろそろ降りないとご飯冷めちゃうから降りてきな~」


 そう言って場を離れようとすると、日和が彼女の手を掴む。


「まぁまぁ、もう少し話聞かせてよ」


 そう言って郡も混ざり、彼女を引きつりこむ。


「ちょっと、離して!!」

「まぁまぁまぁ」


 そう言って彼女はあれやこれやと問い詰められるのだった。


 

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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