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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
128/229

皆と夜更かし

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「お姉ちゃんはどんなお願いするの?」


 美優ちゃんがそう言うと、待ってましたが如くこちらに向かって鼻を鳴らす。

 変なお願いじゃなきゃいいけど。


「う~ん、何してもらおうかな~」


 そう言って彼女は考え込む。

 何も考えていない所が彼女らしい。


「一旦保留って駄目?」


 考えつかないのか、皆にそう言い放つ。


「いいよ~、ただ誰に命令するか教えて?」

「誠一に決まってるじゃん」


 そう言って僕に指をさすと皆ですよね~といった感じで見てくる。


「それじゃ、紅羽は保留って事で命令したら教えてよ~」

「うん、わかった~」

「それじゃ、この後どうする?」

「って言っても結構時間すぎてるしな~」


 時計を見ると、もうすぐ0時を過ぎる所だった。

 

「中学生組は大丈夫?」

「私は大丈夫だけど、凪ちゃんは大丈夫?」

「うん……大丈夫……」


 そういう彼女は猫のように目をこすっている。

 明らかに眠たそうだった。


「あれだったらベッドで少し横になったら?」

「そうさせてもらい……ます……」


 そう言うと、僕にもたれ掛かり、すやすやと可愛らしい寝息を立てている。


「ここに寝かせておくか」

 

 そう言って僕のベッドに寝かせる。

 彼女を抱えてベッドに寝かせ、戻ろうとすると彼女が僕の服と掴んでいた。

 彼女の指を掴み、ゆっくり剥していく。

 そうして僕は彼女に布団を掛ける。

 スヤスヤと可愛い寝息を立てて眠っているのを確認して僕は戻る。

 

「次何する?」

「う~ん、皆でオンラインする?」


 紅羽の問いにそう答える。


「あ、前言ってたやつ!? 私もやり始めたよ~!! あれ面白いよね~!!」


 日和には前に好きなゲームを聞かれた時に教えたことがあった。

 まさかやるとは思ってなかったけど。

 日和はどちらかというと、インドアとは真逆のアウトドア派だ。

 よく紅羽とも買い物に行っているそうだし、こういうのはやらないと思ってたのだが……。


「あ、でもパソコン家だわ~」

「大丈夫だよ、僕のアカウント使うから」

「それじゃあ、交代でやろっか」

「私は、少し疲れちゃったから見とく」

「そっか、わかった」

「俺は少し休憩~」


 そう言って二人は下がり、郡と海斗を除く皆でキャラを選ぶ。


「え、アヴェンジャーソード無いの?」

「そうそう美優ちゃんみたいにレジェンドウェポンでなんてないよ」


 そんなの無で尚且つ思考働かせないとできない。

 レジェンドウェポンはドロップ率0.1以下の上に時間のかかる討伐なのだから普通は持っていない。

 数十時間やろうとドロップするかわからない上に、高難易度なので持っている人の方が少ない。


「ソウルウェポンは辛うじてあるか……じゃあこれにしよ~っと」

「じゃあ、僕はこれで」

「じゃあ、私はこの子で」

「じゃあ、私はこれにしようかな」


 それぞれキャラを選び、遊ぶのだった。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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