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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
127/229

ぷ~よぷよ

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「それじゃ、次の対戦票はこちら!!」


 僕が初戦は無しで、紅羽と郡・海斗と美優ちゃん・凪咲ちゃんと日和になった。


「負けないよ!!」

「わ、私だって」


 そう言って初戦の紅羽と郡の試合が始まった。

 

「え、ちょ……なんで!?」


 郡は次々とコンボを叩き出し、あっさり紅羽を撃破した。


「きゅ~」


 紅羽はキャラとの言いそうなことを言い、後ろに倒れる。


「はいは~い、次は海斗と美優ちゃん、準備お願いね~」


 日和が倒れている紅羽を引きずり、下げると二人は準備を始めた。


「ほい、お兄ちゃん向こう」


 あ~、そうだった。

 彼女が移動するという事は必然的に僕も移動するのだ。


「よいしょっと」

「よろしく、美優ちゃん」

「……ぶっ潰す!!」


 なんか、どっかのアニメが言いそうな言葉を海斗を見ずに言い放つと、海斗はこっちを見る。

 その目は「この子、怖くね?」と言いたげだったが、自業自得である。


 そうして試合が始まると、海斗に有無を言わさないほどのコンボ技であっさりと勝利して右手を上げる。


「嘘、だろ……」


 一方ボコボコにやられた雑魚キャラみたいな言い方をして固まっている。

 そうして僕らが戻ると、凪咲ちゃんと日和の試合が始まったがこちらは凪咲ちゃんの勝利に終わる。

 僕、場違いじゃね?

 この試合では僕以外、圧倒的に強すぎるのだ。

 勝てる気がしない。


 そうして僕は案の定というか、なんというか郡にボコボコにされ決勝は郡と意外にも凪咲ちゃんの一騎打ちになった。

 そうして二人の決勝戦が始まり、結果は凪咲ちゃんの勝利になった。


「さぁ、凪咲ちゃん……どうぞ」

「美優ちゃんとそこを交代したいです」


 彼女は恥ずかしがりながら美優ちゃんに人差し指を向けてそういう。


「えぇ~、二人一緒じゃ駄目?」

 

 いやいや、流石に中学生の女の子二人は無理だろう。

 っというか無理とか言う前に、乗るのやめてくれないかな?


「よいしょっと、ほれこれでどう?」

「これじゃあ、僕ゲームができないよ」


 正確には恥ずかしくて集中できないまである。


「羨ましいな~おい」


 そう言いながら楽しそうに傍観している日和と海斗、頬を膨らませている紅羽とアワアワしている郡がいた。


「仕方ないな~、今回だけだよ」


 そう言って美優ちゃんが退くと、今度は凪咲ちゃんが座ってくる。

 

「~~~♪♪」

 

 凪咲ちゃんはご機嫌だったが、紅羽のご機嫌が超斜めの様だった。

 理不尽じゃないか?


「さぁ、次始めよ!!」


 そう言ってコントローラを四つ装着して順番に楽しむのだった




今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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