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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
125/229

紅羽の提案

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「ちょっといい?」


 ノック音で反応すると、日和が入ってくる。


「これから私達、お風呂入ってくるから気をつけてね~」


 風呂でばったり出会わない配慮だろう。

 

「わかった、ありがとう」


 そう言って日和はドアを閉めて出て行く。


「どのくらいで出てくるんだろな?」

「女子は風呂長いっていうし、人数考えて二時間くらいか?」


 そう言ってゲームをしていくと、美優ちゃんと紅羽が入ってくる。


「男の空間《花園》に入ってくるなよ」

「うわっ、きもっ」


 入ってくるなり海斗がそう冗談でかますと、嫌悪感丸だしな紅羽が思わずそう言い放った。


「その子は?」

「妹の美優、言っとくけど手を出したら駄目だからね!!」

「小学生を相手にするほど、俺は終わってねえよ」


 あ、地雷踏んだ。

 美優ちゃんを見ていると、案の定笑顔の後ろに黒い靄が宿っていた。


「話すのは初めましてですね、姉の《《二つ下の妹の》》暁美優です」


 彼女は子ども扱いされることを最も嫌っているので強調が凄まじい。


「あ、えと……」

「見た目で判断するのはやめろって言ってるだろ」


 僕は溜息を吐きながら、海斗にそう言うと彼は気まずそうに作り笑顔でごまかす。

 それと同時に、美優ちゃんは僕の方に向いていた。


「お兄ちゃんもそう思ってたんだ~、ふ~ん……」


 どうやら巻き添えを喰らってしまったようだ。

 理不尽だ。


「そ、そうだ今夜ゲーム大会開催しようと思うんだけどどうかな?」


 最悪な雰囲気の中、紅羽はそう言い放った。

 これを逃す手はない。


「そうだね、皆が良ければやろうか」

「そ、そうだな」

「決まり!! それじゃあ皆が上がってきたら聞いてみるよ」


 まだ言ってなかったのかよ。

 

「それじゃ、ほら美優行くよ」


 紅羽の言葉に不満ながらも部屋に出て行く。


「初めに教えておいてくれよ」


 二人が出て行くと、海斗は恨めしそうに僕に言った。

 

「知ってると思って」


 正直な話、何度か美優ちゃんについて何度か話題に出したことはあるはずだけど。

 そう言いあいながら、僕らはゲームを続ける。


「何のゲームすんのかな」

「皆で出来る系と言ったら、テトリス・ぷよぷよ・メリアパーティーくらいじゃないか?」


 一つのゲーム機で出来るのはこのくらいだろう。

 そうして、僕たちは女性陣が全員出てくるまで、適当にゲームで遊ぶのだった。




今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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