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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
124/229

僕と幼馴染みと同級生の鍋パ

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!


最近投稿遅くなり申し訳ございません。



お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定と言っていましたが、元に戻します!!

なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします 


これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「来たよ~!!」

 

 日和が郡と共に僕の家に訪れる。


「ほうほう、ここが誠一君の家かね」


 そう言って探偵のようなポーズをして中に入ってくる彼女を無視して郡に向き直る。


「それ、食材?」

「うん、人数多いし足らないといけないから」

「わざわざありがとう、さぁ入って鍋の準備するから」


 そう言って僕は二人に中に案内する。

 

「紅羽~、日和と郡が追加で食材持ってきてくれた~」

「はいよ、そこ置いといて~」

「りょ~かい」


 そう言って僕は鍋に必要な食材を置いて、残りを冷蔵庫に入れる。

 しばらくして鍋の用意ができる。


「それじゃ、かんぱ~い!!」


 そう言うと、「カンパーイ」と言って皆で鍋を囲む。


「私、鍋奉行やるから」


 そう言って日和は慣れているのだろう、それぞれの料理を手際よく分ける。

 

「ほい、お待ち!!」


 まぁ、どこかのラーメン屋の様だけど。


「ありがとう」


 そう言って僕らの配り終えると、皆で一斉に食べ始める。


「美味しい~ね~」

「そうだね~」


 そう言いあいながら、僕らは鍋を楽しく鍋を囲んだ。

 そうして鍋パを終え、食器を片付け終えると女性陣は「女子会するから」と言って皆で部屋に入っていく。

 どうやら、元から泊まるというのは決めていたようだ。

 うちの両親とも話をつけているようで、僕が電話した時には既に聞いていたそうだ。

 なんとも行動力の早い事である。

 両親からは紅羽の両親と飲み会を開くそうだ。

 なんというか、どんどん外堀が埋められている気がする。

 そういって僕と海斗が部屋でゲームしている。


「なぁ、誠一」

「なんだよ」

「一緒の家で暮らすってどんな気持ちよ」

「どうと言われても、今までもそういう事もあったしいつも通りだよ」


 昔だって一緒に泊まりなんてあった。

 小学生のころ、何度も美優ちゃん達が泊りに来ていた。

 なので、今も対して緊張することはない。


「彼女と一つ屋根の下だぞ?」

「言い方な」


 そう言われると、確かにそうだ。

 

「何もないよ、付き合ったからと言って何か変わるわけじゃない」

「そんなもんかね~」


 そう言って僕らはゲームを続ける。


「付き合って何か変わったか?」


 変わったといえば変わった。

 とはいっても以前のように戻っただけだ。

 付き合ってまだ次の日だけど、付き合う依然と会話は変わっていない気がする。

 まるで昔のように戻って変わっていないと言えば変わっていないし、変わっていると言えば変わっている。


「変わったと言えば変わったし、変わっていないと言えば変わっていないって感じ」

「なんだそれ」 


 海斗の言いたいことは解る。

 だけど、どう説明していいかわからないのだ。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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