後半
幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。
この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!
お知らせですが、今回から前半と後半に分け二回投稿した後その二回を一つにまとめて再登校する予定です。
もしかしたら、なんで?と思う方もいるかもしれませんが、なにとぞご理解の程よろしくお願いします
これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。
ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。
それでは、本編をお楽しみください。
「これとこれとこれ、これもいるかな」
そう言って彼女は冷蔵庫にあるものを僕に渡し、それを僕は袋に詰める。
「あの、私に手伝えることありますか?」
「う~ん、じゃあこれお願い」
そう言っていくときに渡された美優ちゃんのメモを渡す。
「この文字は、美優ちゃんの荷物ですね」
「そう、そこに〇がある分だけお願い」
「わかりました」
そう言って彼女は階段を上がっていく。
「さて、私も手伝いに行ってくるよ」
荷物を詰め終えると、紅羽は二階へ向かう。
僕が行って手伝いたいところだが、女子には男子に見せられない物もあるだろう。
今僕にできことはと言えば、飲み物を用意しておくことだろう。
ポットに水を入れて湯を沸かす。
そうして僕は二人の好きそうなホットカルピスと、コーヒーを入れる。
「お待たせ~。 お、気が利くね~」
入れてしばらくして二人が降りてくると、二つのカップを見てそう言った。
「凪咲ちゃん、どっちがいい?」
「わ、私は、紅羽さんの選んでない方で大丈夫です」
「う~ん、じゃあこっちで」
そう言って彼女はコーヒーを渡すと、少し眉を動かした。
この子は多分だが、コーヒーが苦手なのだろう。
「でもな~、やっぱりコーヒーにしようかな」
そう言って彼女は凪咲ちゃんにホットカルピスを渡す。
「うげ、にが~い!! ちょっと、シェフを呼んで!!」
「シェフってなんだよ、はいはい僕ですが?」
「このコーヒーに砂糖が入ってないんですが!?」
「お前も苦手だったのかよ」
てっきり凪咲ちゃんに渡すくらいだからなれたのだと思っていた。
「ほい、砂糖」
「全く、このシェフは」
だからシェフってなんだよ。
僕が砂糖を置くと、彼女はそう文句を言いながら砂糖を入れていく。
そうして二人が飲み終えると、コップを洗い乾燥機に入れる。
そうして乾燥を終えたのを確認して電気ガスのチェックを済ませ、僕らの家に帰宅した。
今回のお話はいかがでしたでしょうか?
続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。
今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!
これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。
今回も表現について何かあれば指摘してください。
まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!
ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。
け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。
まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。
それではまた次回、よろしくお願いします。




