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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
120/229

幼馴染みのお気に召したようで

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!

これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

「面白い、早く続き見せて!!」

 

 一話を見終わったところで、彼女は楽しそうにそう言い放った。

 一話は初回1時間半の長いもので引き込むには十分なものとなっている。


「ちょっと、待て持ってくるから」

「早く早く!!」

「はいはい」


 そう言って僕は二巻の四話まで収録のDVDを持ってくると、美優ちゃんが僕の座っていた所に座っていた。


「鑑賞会と聞いて、参上致した」

「誰も呼んでないし、いつの時代だ」

「それより早くセットしてよ、久々に観なおしたいんだから」

 

 人使い荒くね?

 そんでここ僕の家だからな?


 そう言った所で、この姉妹にそんな常識通用するなんて思ってないのでいう事に従う。

 僕が座り再生ボタンを押すと、美優ちゃんが僕の膝の上に座る。


「美優ちゃん?」

「な~に?」

「痛いんだけど?」


 地面やソファーの上ならまだしも、椅子のそれは痛すぎる。


「重いって言いたいわけ!?」

「え、うん」


 僕がそう言うと、彼女は僕の床上で跳ね上がる。

 それと同時に足に痛みが走る。


「何するんだよ」

「ば~か」


 テレビの方を見て不満そうな声でそう言った。

 流石に直球で言いすぎたか?


 そして彼女は前の席に戻っていった。

 そうして鑑賞会は続き、三時になった。


「私、三時のおやつが食べたいな~?」

「あ、ならクッキーでも作ろうか?」

「私、ポテチが食べたいな~?」


 この言い方、買いに行けと言わんばかりだった。


「美優自分で行けばいいじゃない」

「学校休んだ手前、私行けないし~」


 そう言って先程の紅羽の言葉を盾に買いに行けという美優ちゃん。


「っというわけで、お兄ちゃんとお姉ちゃんで行ってきてくださ~い」

「え、私も行くの!?」


 僕に行かせる前提かよ。

 

「当然、ほ~ら早く早く~」


 そう言って彼女の背中を押しながら、こちらに向かってウィンクしてきた。


今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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