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幼馴染みが僕を放してくれない  作者: ユウキ±
第一部
118/229

同居生活

幼馴染みが僕を放してくれないを読んでいただきありがとうございます。 

この話だけの方も今まで読んでくださっている方達の応援でここまで書くことができてます!!

これからも頑張っていきますのでどうか応援よろしくお願いします。

ブクマや評価をもっとしていただけるように頑張ります。

それでは、本編をお楽しみください。 

 風呂から上がり、部屋で美優ちゃんとゲームをしている。


「そっち駄目だよ、敵いる」

「マジ!? うわ~」


 彼女の言う通り、敵が待ち構えていて瞬殺される。


「マジか~」

「こういうタイプにはこうだよ」


 そう言って彼女は一つの窓の下に地雷を設置する。

 

 そうして敵の待ち構えているドアの前に行くと、グレとガスを投げる。

 中のグレネードとガスを回避するには、窓で外に出るしかない。

 案の定敵は外に出ると地雷を踏み、爆発して敵を倒す。


「えげつな~」


 そう言わざる負えないほど、包囲網が完成していた。

 わかっていなければ、回避不可能だ。


「ほい、ここで待ってる~」


 そう言って彼女は蘇生ボタンを押す。

 そうして僕は彼女のいる場所に着陸する。


「敵二人来てる」

「おっけ~」


 僕は敵の来ている方向の反対側に入る。


「そっちか~」


 そう言って彼女は窓から銃口を構え、一人打ち倒す。

 その際に攻撃をもらい、ダウンする。


 この場合、どうするかと言えば、簡単な話だ。

 想定内で一応、地雷を用意してある。

 しかし、敵はガスで撒き蘇生に入った。

 僕は爆散型の爆弾を投げる。

 辺り一帯ネズミ花火のように爆発してキル画面が表示され、美優ちゃんを蘇生させる。


「ナイス~」


 そう言って彼女は装甲を整え、僕達は戦闘を続行する。

 そうしてしばらくして、僕達は4位だった。

 

「数の暴力!!」

「仕方ないよ、あそこは位置が悪すぎた」


 四方八方敵だらけとは言うに相応しいほど、どこへ逃げても敵だらけだった。


「ご飯できたよ~」

「「は~い」」


 下の方から、紅羽が声を掛けてくる。

 

「ところで美優ちゃん」

「何?」

「今日学校は?」


 聞かないようにしていたが、僕らは体育祭の休日返上だが美優ちゃんは普通に学校があるはずだ。


「家庭の事情で休んだ」

「そうなんだ」


 家庭の事情と言えばそうかと納得し、僕らは下に降りる。


「今日、日本橋行ってもいい?」

「駄~目、今日は学校休んでるんだから」

「え~、皆で行こうよ~」

「駄目です、流石に学校を休んで遊びに行くのは許しません」

「ぶぅ~!!」


 頬を膨らましながら、不満そうに紅羽を睨みつける。


「ほら席について、ご飯冷めちゃう」 

「焼きそばだけどね」


 そう屁理屈を言う美優ちゃんを紅羽は睨みつけると、彼女は大人しく座る。


「「「いただきます」」」


 そう言って三人で楽しくご飯を済ませる。


「洗い物は僕がやるよ」

「いいよ、私がやるから」

「流石に作ってもらって、そこまでは悪いよ」

「……そう? ならお願いしようかな」


 そう言って彼女は椅子に腰かけると、テレビを見てゆっくりしている。

 そうして僕は洗い物をするのだった。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?


 続けば続くほど、どう表現したらいいか迷ってしまいます。

 今回気持ちの表現が難しく、後日書き直す所存なのでお許しを~!!

 これからも応援していただけるように頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。


 今回も表現について何かあれば指摘してください。

 まだまだ勉強中なので、どんどん意見を取り入れてより良い作品にしていきたいのでどんどん意見をお待ちしてます!!

 

 ブクマや評価もしていただけると励みになりますので、どうかご検討ください。

 け、決して5にしてほしいとかは言いませんが、出来れば5がいいななんて……。

 

 まぁ、純粋に評価をしていただけると僕は嬉しいです。

 それではまた次回、よろしくお願いします。

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