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生あるモノへ  作者: 雄すけ
37/112

雨二日、晴三日

雨二日、容赦なく

待ちぶせ、待ちぶせていた

晴三日、つぐなうような青い空


また、二日、容赦ない雨

三日、つぐないの晴

まるで昭和キネマのように


町は白黒からパートカラーへ

そして、オールカラー

その先はグレイからナチュラルカラー


試練と希望、繰り返されて

ハードとソフト、繰り返されていく

まるでオセロゲームのように


三日目の晴、子供らの声

鉄棒、二回前回り 三回逆上がり

シーソー、右に年長二人 左に年少三人


バランス、バランスの、秩序のシート


二日目の雨、僕は怠け者のカタツムリ

試練の先から希望を求め

ハードな殻、ソフトな身体 グニャ、グニャ


人生は雨二日、晴三日、グニャ、グニャ

ぶん、ちゃっ、ちゃ、ぶん、ちゃっ、ちゃ

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