表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生あるモノへ  作者: 雄すけ
17/112

トンボ

トンボになって

見えたモノ

朝陽から夕陽

夕陽から朝陽

それら

涙の眼差しのなかへ

いれてみた


トンボになって

見えたモノ

空世辞の皮肉

無意味の意味

丸腰の防備

無力の力

無知の博識などなど、、、、

それらすべて

アイロニーの館にいれてみた


トンボになって

見えたモノ

ナマケモノのノモケマナ

母の母の母

父の父の乳

それらすべて

回文のタワーにいれてみた


トンボは回りまわって

デジャブとジャメヴを

行ったり来たり

彼方と此方を

行ったり来たり


トンボになって

見えたモノ

苦痛の快楽

沈みゆく浮世

自虐の快感

無為なナマケモノ

有為なノモケマナなどなど、、、、

それらすべて

パンドラの箱へいれてみた


あぁ、

愛のなかの畏れ

畏れのなかの愛


冬日愛すべしと

トンボいく

夏日畏るべしと

トンボいく


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ