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生あるモノへ  作者: 雄すけ
102/112

冷やっこい、冷やっこい

明けの明星、霜降りて

(霜降り明星か! )

戸外は冷蔵庫より

ほんに、今朝は冷凍庫

(冷やっこい、冷やっこい)


冬なのに あぁ冬なのに

真っ黒に日焼けしたカラス

(カラスの黒は日焼けなんか! )

カァカァカァと 集まって

どっからやって来た

(勿論、日サロからでしょう)


冗談も知らない

地上に狙われた白い鳥

優雅にしている場合じゃないよ


(ボクは追い立てる、追い立てる)

逃げた、逃げた、私はシロですと、、

逃亡者のように


カラス軍団カァカァカァと

畜生め、畜生め、畜生めと

三回鳴いて、おぼえておけよと凍空へ


         ☆

「クルマに鳥の糞だらけ、黒い糞、白い糞! 」鳥嫌いの妻の叫び

(焼き鳥は好きやのに! )


「糞、ふ~ん」

(そんなん云うてる場合か! )


「どうにかしてよ」


「白い糞まで???  助けてあげたのに」


掃除する僕に

戸外は冷蔵庫より

ほんに、今朝は冷凍庫

(冷やっこい、冷やっこい)



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