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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界でもモンスターパニック!〜お肉が美味しい!〜

作者:聚胙
【グロ要素あり】
【胸糞要素あり】
【エグすぎる展開】
【人外主人公】
【主人公が最大の悪】
【“人間視点ではない”ハッピーエンド】

異世界転生者は普通、人間だ。
たとえ転生後が人外であっても。
その精神は人間のものである。
たとえ人外並みの精神だとしても。

必ず、人としての考えに立脚したものであり。

人として、理解できるはずだ。



しかし、最初からヒトでないものが転生したら?
人としての心を持たず、怪物のまま野に解き放たれてしまったら?




“それ”は、秘密の研究所で生まれた。

“それ”は、施設を脱走してしまった。

“それ”は、人を喰らって生きてきた。

“それ”は、人に化けることが出来た。

“それ”は、人の心がわからなかった。

“それ”は、人の姿で死んでしまった。

“それ”は、神すら騙すほど似ていた。



“それ”は


異世界に転生した。




“それ”が大地を踏みしめた時、嗅いだことのない匂いに満ちていることに気付いた。

だか、それは全て“肉”の匂いであることだけは分かった。

“それ”にとって、全ては“食べ物”だった。



人間も、魔物も、エルフも、オークも、勇者も! 魔王も! 転生者も!! 神も!!! 何もかも!!!!!! 喰らい尽くせ!!!!!!!!! 本能が叫んでいる!!!!!!!!!!!!!!!!!
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