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天才=優等生 ではない!?  作者: 中辺 流音
初夏に降る、小さな雪の結晶編
11/11

桜峰怜花の暴走=日常!? ・・・別に驚くことではないな

少し久しぶりにも感じられる完全コメディー回です!

 本日も、また『会』のお時間がやってまいりました。



 俺は、いつものように優しくドアを開けると、すでに他のメンバーは揃っていた。


 そして、図書室の机の上には何故か大量の資料が。

 見るからに面倒くさそうである。


「さて、今日はあるイベントのことについて話すことになるわ。」



 怜花は、大量の資料を前に出して


「もうすぐ体育祭が始まるわ」


 宮斗と俺は明らかに嫌そうな顔をする。

 対照的に、凪と小雪は「おおー」といった感じであるが、


「それで私達には結構な量の仕事が来たの」


 ここで、凪と小雪も嫌な顔をする。

 基本的に仕事は嫌なものである。




「で、仕事ってなんだ?」

「そうね、まずはスローガン決めかしら。」

「それって、俺らがやるのか?生徒会じゃないのか?」

「生徒会は他の仕事が沢山あるからこちらに任すことにしたの。私の場合、両方に属するから関係ないのだけれどね。」

「あ、ハイ。お務め、お疲れ様です。」



 とりあえず、紙に自分の意見を書いて発表することになった(大量の資料の裏が使われた。そっち用かよ)わけだが・・・


 先ほどのから怜花のぼけて!オーラが凄い。

 なんか、もう激しすぎる。

 いや、確かに普通過ぎても採用はされないとは思うが・・・。





 赤司凪の場合

(ほむら)の体育祭』


「あなたの為なら私は永遠の迷路に閉じ込められても構わない」

「キュウべぇに騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな?ってやってる場合かっ!」

「ノリノリなのだな。」


 そして、怜花さんは、

「・・・・・・・・・」

((((うわー、もっとぼけてってオーラが・・・))))


 そして、何人か書き直してた。

 もはや、そこに個人の意見など存在しない。

 存在するのは怜花のためのぼけ。

 ただ、それだけである。


 音田皇子の場合

『「面白くないから不採用よ」』

「せめて公表させて!?」



 日乃小雪の場合

『体育祭~走りたくなければ歩けばいいわ~』


 まあまあ、別の小雪が出てるぞ!?

 しかも、内容が絶対体育祭向けじゃない。

 ちらっと小雪を見たら、焦ってた。

 そりゃ急にぼけろって言われてもな・・・


 で、怜花は

「これは、こう直せば採用も夢じゃないわ」

 と言って


『体育祭~風よ吹け、少しも寒くないわ~』


「口調しか残ってないよね!?」

「「「レリゴーレリゴー」」」

「そこ、歌うな!」


『体育祭_Let It Go~ありのままで~』

「書き換えるな!」



 久下宮斗の場合

『俺の体育祭がこんなに可愛いわけがない』


「採用よっ!」

「採用すなっ!いや、なんだよ俺の体育祭って!てか、どう考えても体育祭は可愛くねぇよ!」

「そんな、ヒドイ!」

「なんでか!?」



 桜峰怜花の場合

『みんなで繋ぐ体育祭♪』


「「「「ボケろよ!!!!!」」」」


 流石にこれは全員が突っ込んだ。





 投票結果『みんなで繋ぐ体育祭♪』に決まった。

「流石、私ね。」

「どう考えても仕組まれてるよな?」


 凪は1人で端っこで悔しがってるが。



「次に当日の係決めね。」


 ホワイトボードに丁寧な字で、係が書き込まれていく。



 傲慢、憤怒、怠惰、嫉妬、強欲、暴食、色欲


「以上、七つの大罪よ」

「だから、何なんだ・・・!?」


 カキカキ


 グー、チョキ、パー


「以上、じゃんけんの際の使用可兵器よ」

「だから、何なんだ・・・!?てかそれ兵器だったの!?」


 カキカキ


 ジャム、バター、チーズ、アンパン、カレーパン、食パン


「以上、食べ物競走の出場食品よ」

「絶対狙ってるし、今それ話す必要あったか!?てかバター溶けるだろ!」

「いいえ、喋れないのはチーズだけよ。」

「そうだけど、日本語通じてます!?」


 カキカキ


 実は仕事、もう決まってます。

 プリント配っておきます。


「最初っから言えよっ!!!」






「・・・うん、オッケーね。これで今日は解散よ!」

「絶対俺たち必要なかったよな」


「まだ、コージーはマシだよ。僕らなんて出番すら危ういからね」

「ほんとに、そうだよー!」

「ꉂ (๑¯ਊ¯)σ」

「ほんとにね、一体誰のせいかしら・・・?」


「「「「あんたのせいだ」」」」

「アディオス!」

「逃げやがった・・・!」







「そう言えばさ、宮っち、さっきの顔くちぱっちに似てたね!」

(((宮っち・・・)))


「これか?ꉂ (๑¯ਊ¯)σ」

「そうそれ!」

「確かに似てるww」















「え、終わり?」



「「「じゃあね!バイバーイ!」」」


「ねぇ、君たち、なに普通に帰る用意してるの?さっきのオチで終わりなのか?おーい。ええー。」


 きっと、俺ハブられてる。

「ハブだけに?」

「心読むなよ!そこは帰れよ!そして、問いかけが全く分からんわ!って聞くだけ聞いて帰らないでくださーい!いや、帰れって言ったの俺ですけど!おーい!」




 フィン










 ランド軍


「この作者大丈夫か!?」




皆様、ごきげんよう、中辺流音です。


今回はコメディー回です!

ストーリーとも絡めつつこんなノリの話しを今後もゆるーくやっていけたらいいなと思っております。


以下謝辞

皆様、読んでくださってありがとうございます!

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