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僕の青春かえしてぇぇぇぇ!(プロローグ)
僕の朝は、いつも静かな朝
ではなく
『起きやがれぇぇぇぇ!』
………ぐふっ!?
僕の両目に激痛…
『なあぁぁぁぁぁぁぁ!』
このように、僕の朝は
親友の嫌がらせから始まる。『大樹、おはよっ^^』←悪魔の微笑み
『目が、目がぁぁぁ!』
目がイタいから
心の声で自己紹介(T_T)
僕は、森山大樹
高校2年生だよ。
その他の設定は、後々話すことにして
今、隣で微笑んでいるヤツは
………ぐはっ!?
僕の下半身が悲鳴を…
『自己紹介くらいなら自分でする^^』
じゃ、俺も心の声で
水上渡高校2年生だ。
一つ言っておくが
これは、同性愛の小説じゃねぇ!!
ちゃんとした
恋愛小説(残念系)だ(o^∀^o)
『渡、それじゃ僕は彼女つくれない
宿命なの!?』
『そんなことないよ^^』←作者
『大樹、とりあえずガンバw』
『あれ、ツッコミは?』←気まずい作者
『まあ、頑張ってみるよ』
『…』←作者消失
あれ、そういえば
今何時なの、か
………午前9時
ああ、今日も遅刻かぁ~
そう思いながら
大樹たちは、制服に着替え始めた。