9/17
morning
沢山泣いたからだろうか?私は気がついたら寝ていたらしく、私は目を覚ました。私はまだ彼を抱きしめていた。私は急に恥ずかしくなってそっと手を離した。
「おはよう。」彼は言った。
「ああ。おはよう。」私は笑顔で返した。もう泣かない。私は彼の為になる。私はそう決心した。
「彼女さんは大丈夫なのかい?」彼は朝食の準備をしながら言う
「探さないといけませんね。まあ、殺されるような子じゃないと思いますが。」
「迎えに行ってあげたら?」
「ここに連れてきてもいいのか?」
「もちろん。」
「ありがとな。そうするよ。」本当に彼を信じなかった私は馬鹿だと思った。
リアルがめっちゃいそがしくなったので、1話あたり短くなります